8割近くの人はうなぎが好き、“土用の丑の日”にうなぎを食べる人は7割。産地は“国産”にこだわり、自宅で食べる傾向
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田下憲雄)は、2010年6月29日~7月1日に、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち全国の15才~69才の男女個人を対象として、“土用の丑の日” 直前意識調査を実施し1,200名から得られた回答結果をまとめました。
*土用の丑の日 豆知識
土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のこと。そのなかで十二支が「丑(うし)」の日を“土用の丑の日”といい、特に夏の”土用の丑の日”に、暑さを乗り切るためにうなぎを食べる習慣があり、今年は7月26日がそれにあたる。なお、“土用の丑の日”にうなぎを食べるようになったのは江戸時代のこと。
1.8割近い人は“うなぎ好き”、最も多いのは男性60代 94.0%
うなぎが好きか嫌いか聞いたところ、全体の78.3%が「うなぎが好き・どちらかといえば好き」と回答。性年代別でみると、男性はどの年代も8割以上が “うなぎ好き”で年代が上がるほど多い傾向、男性60代では94.0%だった。
(単数回答)(表1、図1参照)
2.今年の“土用の丑の日”にうなぎを食べる人は約7割
今年の“土用の丑の日”にうなぎを食べるか聞いたところ、「食べる(食べたいと思っている)」が70.5%となり、どの年代でも「食べない(食べるつもりはない)」を上回った。特に、男性60代では、9割以上が「食べる」と回答。
(単数回答)(表2、図2参照)
3.うなぎ好きなのに“土用の丑の日”にうなぎを食べない。理由のトップは「値段が高い/高そうだから」
「うなぎが好き・どちらかといえば好き」と回答した人に、今年の“土用の丑の日”に「好きだが食べない」理由を聞いたところ、トップは「値段が高い/高そうだから」(61.5%)となった。昨今の不況を受けてか、うなぎにはなかなか手が届かないと考える人が少なくないようだ。また、「安全性が疑わしいから、産地が信用できないから」は4.0%。一昨年来の産地偽装の影響は薄くなってきているようだ。
(複数回答)(表3参照)
4.食べる場所は「自宅」が圧倒的多数を占める
今年の“土用の丑の日”にうなぎをどこで食べるかを聞いたところ「自宅」が76.8%、ついで「うなぎ専門店」が17.9%、「まだ決まっていない」が6.7%となり、自宅でうなぎを食べる人が圧倒的に多い結果となった。(複数回答)(表4参照)
5.“土用の丑の日”に外食でうなぎにかける予算は、「1001円~1500円」がトップ
“土用の丑の日”に外食でうな重(丼)を食べる場合の予算は、「1001円~1500円」(25.3%)がトップ、次いで「801円~1000円」(17.8%)、「1501円~2000円」(17.3%)となったが、男女別でみると、女性は「外食でうな重(丼)を食べない」と回答した人が2位で2割を超えている。(単数回答)(表5参照)
6.うなぎの購入には、7割近くが“国産”にこだわりがある
店舗などでうなぎを購入する際の産地表示に関する意識を聞いたところ、「国産であれば産地は気にしない」が52.9%、「国産で産地指定を買うようにしている」が15.3%で 7割近い人が“国産”にこだわりがある。一方「産地は気にしない」人も17.7%存在した。(単数回答)(表6参照)
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター” 15才-69才男女個人
※国勢調査の人口構成比に合わせ、性×年代×エリアでウェイトバック集計し、分析した
調査期間:2010年6月29日(火)~7月1日(木)
調査実施機関:株式会社インテージ
Q1 あなたは、うなぎが好きですか。(回答は1つ)
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Q2 あなたは、今年の夏の土用の丑の日(※7月26日。以降「土用の丑の日」と表記)にうなぎを食べますか。(回答は1つ)
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Q3 【Q1で「好き」または「どちらかといえば好き」かつ、Q2で「食べない」と答えた方に】
今年の土用の丑の日にうなぎを食べない理由をお答えください。(回答はいくつでも)
Q4 【Q2で「今年の土用の丑の日にうなぎを食べる」と答えた方に】
今年の土用の丑の日には、どこでうなぎを食べますか。(回答はいくつでも)
Q5 外食でうな重(丼)を食べるとしたら、いくら位なら食べようと思いますか。それぞれお気持ちにもっとも近いものをお答えください。(回答は横の行ごとに1つずつ)
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Q6 うなぎを購入する際、産地でお選びになりますか。お気持ちにもっとも近いものをお答えください。(回答は1つ)※うなぎを自分で購入する方にお伺いします。
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:田下憲雄)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。