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インテージ、Yahoo! JAPAN共同調査:「副収入」に関するアンケートを実施(2004年11月)
PICK UP
  • 「ネットで稼ぐ」若者は小遣い、50代は老後の備え
  • 副収入がある人は50.6%
  • 副収入を得る方法は「ネットオークション」「懸賞への応募」が上位
株式会社インテージとYahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は共同で、「Yahoo!リサーチ・モニター」を対象に、11月4日(木)~11月8日(月)までの5日間にわたって「副収入」に関するアンケートを実施しました。
調査概要
調査期間
2004年11月4日(木)~11月8日(月)
調査対象
Yahoo!リサーチ・モニター
調査方法
ウェブ上でのアンケート調査
回答者数
338名(男性‐165名、女性‐173名)
世代別構成比
20代‐26.6%、30代‐25.7%、40代‐23.1%、50代‐24.6%
調査結果

集計結果

  • 全体の約半数(50.6%)の人は「副収入がある」と回答し、副収入を得るためにしていることとして「ネットオークション」(19.5%)、「懸賞への応募」(17.5%)、「広告メールを受信/ サイトを訪問」(11.2%)が上位となりました。
  • 副収入のない人も、今後については大多数が「やってみたい」と回答していました。やってみたい理由は「自由に使えるお小遣いが欲しいから」(55.9%)がトップとなり、50代では「定年後の準備のため」(29.4%)も上位に入りました。
  • 始めたきっかけは、「空いた時間を活かしたいから」(46.2%)、「好きな時間にできるから」(46.2%)、「自由に使えるお小遣いが欲しいから」 (40.9%)、「楽しそうだから」(38.0%)」が上位となり、それらの次に多かったのが「本業からの収入だけでは足りないから」(19.9%)でした。
  • 現在副収入を得ている人が、今後やってみたいこととしては、「ネットオークション」 (38.3%)、「懸賞への応募」(31.1%)、「株式・金融商品への投資」(24.6%)が上位を占めました。このうち、20代では半数以上 (53.2%)が「ネットオークション」を挙げていました。
  • 副収入による月間の取得金額については、現状と希望する金額の間に開きがあり、特に専業主婦でその差が大きくなっていました。
  • 副収入のない人が、副収入を得るようなことをしていない理由として挙げたのは、「時間が無いから・暇が無いから」(41.9%)と「何をしたらよいかわからないから」(31.1%)が上位となりました。

アンケート結果の詳細

質問1-1:
現在、何らかの方法で副収入を得ていますか。

質問2-1:
副収入のためにしていることは何ですか。

質問2-2:
始めたきっかけは何ですか。

質問2-3:
今後はどのようなことをして副収入を得たいと思いますか。(副収入のある人)

質問2-4:
副収入による取得金額と取得を希望する金額は。(月間平均・円)

質問3-1:
副収入を得ることをやっていない理由は。(副収入の無い人)

質問3-2:
今後やってみたいと思いますか。

質問3-3:
今後やってみたいと思う理由は。

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ex)
インテージ ビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』 2015年2月調査
株式会社インテージのビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』(2015年2月調査)によると・・

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調査会社概要

【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。

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