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自主企画調査 『塩こうじの利用状況』
PICK UP
  • 女性の約5割が塩こうじを利用したことがある
  • 使ったことがない人の45.4%は「使い方が分からない」
  • 利用した目的は「食材をおいしくするため」81.0%で、約8割が「今後も使いたい」

株式会社インテージは、自主企画調査『塩こうじの利用状況』を実施しました。本調査は、2012年10月3日~10月5日、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち30~69才の既婚女性1000名(京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川)を対象として、最近6ヶ月以内の塩こうじの利用状況に関してインターネット調査を行ない、結果をまとめました。

調査概要
調査方法
インターネット調査
調査地域
京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
調査対象者
インテージ・ネットモニター“キューモニター” 30~69才の既婚女性
サンプル構成
女性1000名
調査期間
2012年10月3日(水)~10月5日(金)
調査実施機関
株式会社インテージ
調査結果

1. 最近6ヶ月間で、塩こうじを利用したことがある人は5割

塩こうじ、醤油こうじ、塩ヨーグルトの中から、最近6ヶ月間で調理に利用したことのある発酵調味料についてきいたところ、「塩こうじ」が51.0%、「醤油こうじ」が6.5%、「塩ヨーグルト」が2.7%で、「どれも使ったことがない」が48.2%だった。
Q1.
下記発酵調味料であなたが最近6か月以内で調理に利用したことのあるものをお答えください。(回答はいくつでも)

2. 使ったことがない人の理由は「使い方が分からないから」

「どれも使ったことがない」と答えた人の理由は、「使い方が分からないから」が45.4%と最も多かった。
Q2.
その理由について当てはまるものをすべてお答えください。(回答はいくつでも)
【ベース:Q1で「どれも使ったことがない」と回答した人】

3. 塩こうじを利用したきっかけは「TVでみて」

塩こうじを利用したことがある人に、利用したきっかけを聞いたところ、「TVでみて」が64.1%と最も多く、次いで「店頭でみて」が23.7%、「知人・友人に勧められて」が21.0%だった。
年代別でみると、60代は「知人・友人に勧められて」が30.6%と他の年代に比べて高い。
Q3.
塩こうじを利用したきっかけをお答えください。(回答はいくつでも)
【ベース:Q1で利用したことがあると回答した人】

4. 利用目的は「食材をおいしくする(味にコクと深みをだす)ため」が約8割

利用した目的で最も多いのは「食材をおいしくする(味にコクと深みをだす)ため」が81.0%、次いで「食材を柔らかくするため」が58.0%、「食塩の代用」が31.6%。
年代別でみると、30代は「デトックス効果(便秘解消・整腸作用など)を得るため」14.7%と「美肌効果を得るため」10.1%、「アンチエイジング効果を得るため」8.3%が他の年代に比べて高く、美容に対する効果を期待していることがうかがえる。
Q4.
塩こうじをどのような目的で利用しましたか。当てはまるものをすべてお答えください。(回答はいくつでも)
【ベース:Q1で利用したことがあると回答した人】

5. 塩こうじを利用した人の約8割は「今後も使いたい」

塩こうじを利用したことがあると回答した人に今後の利用意向を聞いたところ、81.0%が「今後も使いたい」と回答。特に60代では9割近くにのぼった。
Q5.
塩こうじをあなたは今後も使いたいと思いますか。(回答は1つ) 【ベース:Q1で利用したことがあると回答した人】

6. 今後も使いたい理由は「手軽なのにおいしくできて、家族に好評」だから

「今後も使いたい」と答えた人の理由トップ3は、「おいしかったから」83.8%、「手軽に利用できるから」66.1%、「家族に好評だったから」37.3%。
(複数回答)(表6参照)
Q6.
その理由について当てはまるものをすべてお答えください。(回答はいくつでも)
【ベース:Q5で「今後も使いたい」と回答した人】

調査結果プレスリリースPDF

自主企画調査 『塩こうじの利用状況』

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インテージ ビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』 2015年2月調査
株式会社インテージのビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』(2015年2月調査)によると・・

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調査会社概要

【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。

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