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日本OTC医薬品協会プレスセミナーにて、「OTC医薬品に関する消費者調査」を発表

5月18日(月)に開催された日本OTC医薬品協会プレスセミナー(場所:八重洲富士屋ホテル)にて、日本OTC医薬品協会とインテージが共同で実施した「OTC医薬品に関する消費者調査」の調査結果を発表しました。この共同調査については、4月11日に同協会のプレスセミナーで「速報版」が発表されており、今回はそれに続いて調査結果の詳細を発表しました。


プレスセミナーでは、協会広報委員長の大江方二氏の挨拶に続いて、協会常務理事の西沢元仁氏より、6月1日の全面施行まで2週間となった「改正薬事法施行」について詳細説明がありました。その後、インテージSDI担当部長の時田悟が、2月27日から3月4日にかけて実施された「OTC医薬品に関する消費者調査」について発表しました。


前回のプレスセミナー同様に、今回もセミナー後、参加したメディア関係者からの質問が相次ぎ、今後の継続的な調査を期待する声が多く聞かれました。同調査については、次回、秋に実施が予定されています。



調査内容   ※内容の一部をご紹介します。

OTC医薬品に関する情報の浸透度

OTC医薬品の販売制度が変わることの認知率は26.1%。
OTC医薬品の言葉の認知は15.7%。スイッチOTCの認知率はさらに低く3.8%。

セルフメディケーション意識

医療機関利用の増減意識では、増加意識が減少意識をやや上回る。
特に男性・女性とも60代では増加意識が減少意識を10ポイント以上上回る。

セルフメディケーションの必要性は75%の消費者が感じている。その一方で、実際にセルフメディケーションに取り組むことについて自信のある人の割合は55%と、必要性の割合よりも低くなっている。

薬の購入実態

97%の人が家庭に何らかの薬を常備している。常備率の高い薬は、「切り傷・すり傷」が81.8%、「かぜ」が78.7%、「虫刺され・かゆみ」が72.8%、「頭痛・生理痛」が71.8%などとなっている。

薬の主な購入先として、「薬局・ドラッグストア」の割合が最も高い。

薬に対する認識

使用後に残った薬について、「使用期限が充分にあるとき保管」が52.3%と最も高いが、「使用期限に関係なく保管」する人も34.7%。