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全国70万人、対象金融機関217
大規模な『生活者の金融行動調査』のデータ販売を開始

2014/10/21

~都道府県別金融商品・サービスのシェアが明らかに~

 

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区神田、代表取締役社長:石塚 純晃、以下:インテージ)は、自主企画調査として本年9月に実施した『全国70万人の生活者の金融行動調査』の調査データを本日より販売開始いたします。
『全国70万人の生活者の金融行動調査』(Monetary Action Trends of consumers – Key performance Indicators Tracking 略称:;「MAT-kit」)は、2014年8月21日から9月2日の間、インテージの調査モニターである「マイティモニター」にインターネット調査を実施し、686,794人から回答を得たものです。
全国217の金融機関の中で、現在利用している取引金額の多い上位5機関について、「利用している金融商品・サービス」や「今後取引を希望する金融機関」などを聴取いたしました。
データの販売価格は、全国一式50万円で、回収サンプル数の規模が大きい事や、都道府県別だけでなく細かいエリアでの商品別シェアなどを見ることができることが特徴です。

「MAT-kit」の特徴

(1)

全国70万人による当社初の大規模金融行動調査。18歳以上の男女(高校生は除く)対象

(2)

都市銀行だけでなく全国の地方銀行、信用金庫、さらには新形態(ネット系、流通系)銀行も含めた217の金融機関の利用実態

(3)

金融機関の使い分けを把握するため取引金額の多い上位5機関の金融機関を聴取

(4)

金融機関ごとに約30種類の商品/サービスの利用実態を把握

(5)

さらに深く市場実態を理解するために「銀行利用実態・CS調査」や直近1年以内での住宅ローン契約者を対象にした「住宅ローン契約実態調査」も併せて実施

図:「商品別金融機関シェア (アウトプット例)」

インテージでは、大規模金融行動調査「MAT-kit」をベースに、現在実施されている金融系の様々なテーマの調査はもちろん、これまでサンプル数が少なくて実現できなかった調査も効率的に実施することで、金融系のインサイト提供サービスをさらに強化してまいります。

株式会社インテージ

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。

この件に関するお問い合わせ先

 

株式会社インテージ 広報担当

担当

中路(なかじ)/小関(おぜき)

TEL

03-5294-6000

FAX

03-5294-8318

商品についてのお問い合わせ先

 

株式会社インテージ DCG・サービス事業本部 金融担当チーム

TEL

03-5295-1719

Mail

mat-kit@intage.co.jp

本ニュースリリースは、兜町記者クラブにも配布しています。

(参考資料)表:「今回調査での主要金融機関の利用者数(人)」