商品・サービス開発
「商品・サービス開発」の対応課題
スペックとして備えるべき商品要素を明らかにしたい
生産計画立案のために、需要予測を行いたい
ターゲットに選ばれるパッケージ、受け入れられる価格にしたい
商品やサービスをつくり、ターゲットに届けていくために必要な4P戦略。
まずは開発したコンセプトをどのような商品・サービスで体現するかを、製品特徴やデザイン、ネーミング、パッケージといった様々な要素について検討し、Product戦略を立てていきます。
さらに、できあがった商品・サービスがいくらであればターゲット消費者に受け入れられるのか、どのように特売などの価格プロモーションを実施していくのか、といったPrice戦略を立てます。
インテージでは、目的に応じた多様なリサーチ手法や、ターゲット層に対する調査、パネルデータによる価格と販売実績の分析などを通し、ターゲットに受け入れられるProduct戦略、Price戦略の立案を支援します。
インテージの「商品・サービス開発」の特長
1目的に応じた多様なリサーチ手法
商品選択行動をネット上でリアルに再現して捉えるリサーチや、コンジョイント分析、PSM分析といったマーケティング・リサーチの理論に基づくリサーチまで、多様な手法を駆使して商品・サービスの各種要素の評価・改良を支援いたします。
2ターゲットへの調査による、一貫性のある戦略立案支援
「市場機会の特定」プロセスでターゲットを緻密に設定・理解しておくことで、ターゲットとしての条件を満たす人に調査をかけ、ターゲットに刺さる戦略立案に繋げることができます。
3店頭実績に基づいたリアルな価格弾力性データと需要予測
全国6,000店舗から販売実績を継続的に収集しているSRI+®(小売店パネルデータ)で既存商品の価格変化と売上変化の関係性を捉えられるため、市場の実績に基づいたPrice戦略の立案が可能です。
また、過去商品の実績データを加味した精緻な需要予測モデルで、上市判断を支援いたします。
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