「今日は何の日」を、リサーチしてみた~2月編~

今日は何の日?1年365日、毎日が何かしらの「記念日」になっています。その「記念日」にまつわる、ちょっと気になるコトを、インテージが独自に保有するデータや自主企画調査の結果から探ります。

【目次】

2月2日は「ツインテールの日」

今回は、「ツインテールの日」にちなんで、美容室・理容室の利用実態や、自宅でのヘアケア実態を自主企画調査(※1)の結果から探ってみました。

まずは、美容室・理容室の利用頻度から見ていきます。全体では、「2~3か月に1回程度」が45.4%で全体の約半数を占め、次いで「月1回程度」(18.3%)、「4~6か月に1回程度」(12.2%)となっています。男女別では、男性で「月1回程度」の割合が24.6%と女性の11.8%に比べて高く、女性では「4~6か月に1回程度」「半年に1回未満」の割合が男性に比べて高くなっており、女性より男性のほうが高い頻度で美容室・理容室に行く傾向があるようです。

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続いて、性年代別で見てみると、「月1回程度」以上の比較的高い頻度で美容室・理容室に行く人の割合は40代男性で35.2%と最も高くなっています。また、男性に比べると美容室・理容室に行く頻度の低い女性ですが、50代女性では「月1回程度」以上が21.3%と他の年代に比べるとやや高いことがわかります。

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では、美容室・理容室では、どのくらいの金額を使っているのでしょうか、一回あたりの金額を聞いてみました。全体平均は4,722円という結果ですが、男女で大きく異なり、男性では3,041円、女性では6,264円と、男女で2倍以上も違うことがわかりました。女性の中では、10代女性の平均金額が5,026円、50代女性の平均金額が5,777円と比較的リーズナブルにおさえているようです。

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次に、自宅でのケアとして、「髪を部分的に整える頻度」と「髪を染める頻度」を聞いてみました。まず、「髪を部分的に整える頻度」の結果から見てみると、全体では8.1%の人が「週1回程度」の頻度で髪を部分的に整えている、と回答しており、性年代別では、自宅で部分的に整える人の割合は10代女性で69.3%と他層に比べて高くなっています。TwitterなどSNSでは、セルフカットのbefore/after写真を投稿している人、方法・コツといった投稿も見かけますが、今回の調査結果からも、セルフカットにチャレンジする若年女性の実態が明らかになりました。

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最後に、「髪を染める頻度」の結果を見てみると、こちらは男女ともに50代で最も高く、50代女性では4割弱の人が「月1回程度」以上の頻度で髪を染めている、と回答しており、自宅でこまめにケアをしている様子がうかがえます。

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2月3日は「節分」

節分といえば「豆まき」と「恵方巻き」が思い浮かぶ人は多いのではないでしょうか。今回は、このふたつの風習をどのくらいの人が行っているのか、地域別の傾向を自主企画調査(※1)の結果から探ってみました。

まずは、「豆まき」からその結果を見てみると、全体では23.9%の人が「毎年豆まきをしている」と回答、地域別では中国地方でその割合が比較的高くなっています。その一方で、「豆まきはしない」という人は全体で4割強を占めており、特に京阪神地方で47.1%とその割合が高い傾向が見られます。

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続いて、「恵方巻き」について見てみると、全体では28.6%の人が「毎年食べている」と回答しています。地域別では、最も割合が高い京阪神地方では40.8%、最も割合が低い北海道では19.9%と、「豆まき」に比べると地域による差が大きいことがわかります。恵方巻きの起源・発祥については諸説あるようですのでここでは詳細に触れませんが、その中には関西を発祥とするという説もあるようです。今回の調査結果からは、京阪神を中心に西日本エリアで比較的食べられているという実態がわかりました。

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2月5日は「プロ野球の日」

1936年のこの日、全日本職業野球連盟が結成されプロ野球が誕生したことに由来し、「プロ野球の日」とされている2月5日。今回は、そんな「プロ野球の日」にちなんで、好きなスポーツ観戦を自主企画調査(※1)の結果から探ってみました。

好きなスポーツ観戦を聞いた結果を見てみると、最も高いのは「野球」で31.3%、次いで「サッカー」(22.8%)、「フィギュアスケート」(18.7%)と続いています。性年代別では、これらのスポーツは男女で差があり、「野球」「サッカー」は女性、「フィギュアスケート」は男性で多くの人が好きなスポーツ観戦として挙げています。また、「フィギュアスケート」は特に40~50代女性で高く、この層では「フィギュアスケート」が好きなスポーツ観戦で最も高くなっています。その他には、女性若年層で「バレーボール」や「バスケットボール」、40~50代男性で「ボクシング」が高いなど、性年代別の特徴的な傾向が見られます。

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次に、好きなスポーツ観戦を地域別に見てみると、多くのスポーツでは地域によって大きな差は見られない中、「野球」は、北海道日本ハムファイターズの本拠地「北海道」(50.2%)、広島東洋カープの本拠地広島がある「中国地方」(47.8%)が突出して高くなっています。野球では、少し前には”○○女子”と呼ばれる女性ファンの増加が話題になったり、また各球団ごとに趣向を凝らせた観客動員施策を行っており、それらを反映した結果かもしれません。

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2月16日は「天気図記念日」

1883年のこの日、ドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、日本初の天気図が作成されたことに由来し、2月16日は「天気図記念日」とされています。今回は、「天気図記念日」にちなんで、いつ、何で天気予報をチェックしているのか、その実態を自主企画調査(※1)の結果から探ってみました。

まずは、一日の中で天気予報をチェックするタイミングについて複数回答で聞いた結果から見てみると、最も多かったのは「朝」で62.0%、次いで「夜」が39.6%という結果になり、多くの人が朝のお出かけ前の習慣として天気予報をチェックしているのがわかります。また、スマートフォンなどで簡単にチェックできることもあってか、チェックするタイミングは「決まっていない」という、都度チェック派も3割弱いるようです。

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この結果を、職業×男女別に見てみるとどうでしょうか。全体的な傾向として、「朝」が6割前後で最も高いのは各層共通の傾向のようです。全体で39.6%だった「夜」は、専業主婦では5割弱と他層と比べて高く、また全般的に男性に比べて女性のほうが「夜」チェックする人の割合は高いことがわかります。服装やメーク、ヘアスタイルなど、男性に比べると準備に時間がかかる傾向のある女性では、前日のうちから天気予報をチェックしているのかもしれません。

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朝と夜のタイミングで多くの人がチェックする天気予報。では、天気予報はどこでチェックしているのでしょうか。全体では、「テレビのお天気コーナー」が65.7%で最も高く、次いで「スマートフォンの天気アプリ」が42.2%、「インターネットのWEBサイト」のスマートフォン、パソコンと続いています。こちらの結果も先ほどと同様に職業×男女別に見てみると、有職者に比べると若年の学生では「スマートフォンの天気アプリ」が高く、また「インターネットのWEBサイト(スマートフォン)」は男性の有職者で他層に高いなど、属性によって多少の違いがあることがわかります。

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2月21日は「日刊新聞創刊の日」

1872年のこの日、日本初の日刊新聞「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)が創刊されたことに由来し、2月21日は「日刊新聞創刊の日」とされています。今回は、「日刊新聞創刊の日」にちなんで、ビジネスパーソンの皆さんが普段、どのようなメディアでニュースに触れているのか、その実態を自主企画調査(※1)の結果から探ってみました。

まずは、「テレビ」「新聞」「ラジオ」「ニュースサイト・アプリ」「まとめサイト・アプリ」の5つのメディアについて、それぞれどのくらいの頻度でニュースを見聞きしているかを聞いてみました。すると、その媒体からニュースを見聞きしている人の割合が最も高かったのは「テレビ」で91%、「ニュースサイト・アプリ」が90.4%で、いずれも7割を超える人が「毎日(ニュースを見聞きしている)」と回答しています。また、「新聞」「ラジオ」「まとめサイト・アプリ」などは、「それより少ない(頻度でニュースを見聞きしている)」の割合が比較的高く、日常的ではないものの、場合によって見聞きする情報源となっているようです。

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続いて、「テレビ」「新聞」「ラジオ」について、年代別の傾向を見てみます。まず、「テレビ」について見てみると、いずれの年代でも9割程度の人がニュースを見聞きする情報源としている一方で、見聞きする頻度は年代によって異なり、「毎日(ニュースを見聞きしている)」人の割合は50代では84.9%と高いのに対し、20代では63.0%と比較的低い結果となっています。

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続いて「新聞」について見てみると、こちらも若年ほど見聞きする頻度が低い傾向が見られ、「毎日(ニュースを見聞きしている)」人の割合は50代で54.9%と半数を超えているのに対し、20代では15.4%に留まっています。

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最後に「ラジオ」について見てみると、こちらもテレビ、新聞と同様に若年層ほど見聞きする頻度が低い傾向が見られるものの、radiko等のサービスの影響もあってか、20代でも6.2%が「毎日(ニュースを見聞きしている)」と回答しており、必ずしも上の年代のものというわけではないようです。

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今回の分析は、下記の設計で実施したインテージの自主企画調査結果、および弊社独自に保有するデータをもとに行いました。

【自主企画調査(※1)】
調査手法 インターネット調査
調査地域:全国
対象者条件:16-59歳男女
標本抽出方法:弊社「マイティモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック:性年代構成比を、2015年度実施国勢調査データをベースに、人口動態などを加味した2017年度の構成比にあわせてウェイトバック
標本サイズ:n=2,152(性年代構成は、2015年度実施国勢調査データをベースに、人口動態などを加味した2017年度の構成比に準拠)
調査実施時期:2018年1月16日(火)~2018年1月19日(金)

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