『健康食品・サプリメント市場実態把握レポート
2014年度版』11月中旬に発行

株式会社インテージ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石塚 純晃）は、生活者視点での健康食品・サプリメント市場の実態把握を目的に、2012年度・2013年度に続き、2014年9月12日～26日にインテージ“マイティモニター※1”による大規模な調査を実施しました。この調査結果を『健康食品・サプリメント市場実態把握レポート2014年度版』として11月中旬に発行し販売を開始します。

日本の健康食品・サプリメント産業は、2015年春からの新・機能性表示制度の導入に向けた動きを加速させています。同制度が20年目を迎える米国では、これを契機に市場が3倍以上に拡大し、日本においても健康食品・サプリメント市場の拡大と活性化が期待されています。
当社では、健康食品・サプリメント市場の可視化にむけて、2012年から生活者・利用者視点での国内最大規模のネット調査を実施してきました。本年よりさらにサンプル数を拡大し毎年秋に定点観測データを提供していきます。

当レポートでは、健康食品の利用目的（ヘルスベネフィット）を分類し、48の分類（カテゴリ）ごとのユーザー層や購入理由・使用実態、顕在・潜在市場規模等の把握が可能です。さらに60種類の機能性原料（素材・成分）について生活者の認知度・効能理解度をみる「原料ブランディング」の視点も盛り込んでいます。

株式会社インテージ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石塚 純晃）は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報（Intelligence）を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。