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メディア接触の多様化と
これからのショッパー・マーケティング
開催報告

2014/11/07

2014年11月7日(金)、「メディア接触の多様化とこれからのショッパー・マーケティング」と題した講演会を開催し、多くのお客様にご来場いただき、盛況ななか講演会は終了しました。

第1部の講演会は、当社社長石塚純晃の挨拶にはじまり、次いでピッツバーグ大学のインマン先生より、慶應義塾大学の清水先生、明星大学の寺本先生との共同研究について発表いただきました。
研究発表では、商品カテゴリーの売上と消費者のライフスタイル、Web接触時間の関係について、また新商品の購買とテレビ視聴、Web接触タイミングの関係について、当社の消費者購買データとメディアアクセスログを基にした分析事例をご紹介いただきました。

第2部では、「生活者の情報行動と企業のマーケティング活動への活用」をテーマに、当社執行役員の村上清幸がモデレーターを務め、先生方とのパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッション中に設けた質疑応答では、ショッピングプロセスにおけるデジタルの役割や、接触コンテンツと購買の関係をどう捉えるべきか、などビジネス視点での具体的な質問や要望が多数寄せられ、
興味・関心の高さがうかがえました。