Plus3
新商品を発売したとき、プロモーションを行ったとき、あるいはブランド価値を再確認するときなど、消費者の声として、商品の「購入理由」を確認する機会は多いと思います。
しかし一部には、誤認されやすかったり、すぐに記憶が薄れがちな、カテゴリーや商品もあり「思ったような回答が集まらない…」とお悩みではないでしょうか。
『Plus3』調査は、上記のお悩みを解決いたします。SCI®の送信データを元に、購入に近いタイミングで調査をかけることで、対象者を確実に掴まえ、フレッシュでリアルな声を集めます。
最重要指標の1つである「購入理由」をより精度高く収集することで、商品評価、プロモーション評価、そして新たなブランド価値発掘に、お役立ていただければ幸いです。
「Plus3」は消費者の“買い物現場”に近い調査です。
商品の「Plus3」を行うときの質問提示の流れ
「Plus3」のアウトプットイメージ
よくあるご質問
いいえ、できます。御社のアイテムはもちろん、競合アイテムも調査可能です。
いいえ、できます。アイテムをくくって、ブランド単位、メーカー単位でも調査可能です。
いいえ、自由回答で答えてもらえます。買い物現場に近い分、フレッシュでリアルな声が集まる、とご評価いただいております。
いいえ、できます。特定チェーンでプロモーションを行なったときに有効です。
いいえ。モニターが知らない情報を与えないなど、購買パネルへの刺激を与えないための一定の制約はありますが、目的や課題に応じてアレンジも可能です。
Plus3パッケージ「NP+3(新商品評価)」「PR+3(店頭プロモーション評価)」で聴取している「接触情報源(選択肢)」「購入理由(選択肢)」「購入理由(自由回答)」の他、以下のような質問を聞くことも多いです。
- 知ったきっかけ…その商品を最初に知ったきっかけをダイレクトに聞く
- 事前決定…購入した商品を、お店にくる前から買うと決めていたか
- 使用時期…即時消費か、ストック用か
- 使用シーン…どのような場面・状況で使用した/する予定か
- 使用方法…いろんな使い方がある場合、どういう使い方をした/する予定か
※ 購入したその日に聞くので、下の2つは基本「予定」を答えていただく形になります