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ESOMAR Asia Pacific 2017に日本コカ・コーラ社と登壇、
ベスト・プレゼンテーション賞受賞

2017/07/14

日本コカ・コーラ株式会社の市場潤一氏、インテージのハンフリー・チェンと田中友紀による「The Hunt for an “Authentic” Coffee Experience - Using intuitive methods and a virtual experience technology to explore a total coffee experience」がESOMAR Asia Pacific 2017の発表演題として選出され、2017年5月18日(木)に上海でプレゼンテーションを行いました。会場の聴衆による投票の結果、本プレゼンテーションはベスト・プレゼンテーション賞を受賞しました。インテージ・グループでは、昨年のESOMAR Asia Pacificでもインテージ・タイの社長Dangjaithawin Anantachaiがベスト・プレゼンテーション賞を受賞しており、2年連続の受賞となりました。

ESOMAR Asia Pacificは、グローバルの市場調査団体であるESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)が主催するアジア・パシフィック地域でのリージョナル・カンファランスです。今回は「Discoveries」をテーマに、各国の先進事例が紹介されました。

本プレゼンテーションでは、独自に発展を遂げた日本のコーヒー市場において、「本格的なコーヒー体験」を提供する「カップコーヒーの自動販売機」を新たに開発した事例を紹介しました。調査は2段階で行われ、第1段階で「本格的なコーヒー」を構成する要素を明らかにした上で、第2段階でその調査結果に基づいて設計された自動販売機のデザイン評価を行いました。
第1段階では高感度差異抽出法(Sensitive Differentiation Method)を用いることで、通常は意識されないような言語化しにくい微細な商品の差が顕在化され、五感からの知覚や経験による「本格的なコーヒー」を形づくる要素が導き出されました。
第2段階では、シミュレーション技術を用いてスクリーン上に高画質の試作機を映し出し、商品を選び支払いをし、豆を挽いたり氷を入れたりする音を聴く一連のコーヒー体験をバーチャルで再現しました。これにより、生活者がより現実に近い形で試作機の評価を行うことが可能となりました。

ESOMAR APAC 2017でのプレゼンテーション
ESOMAR APAC 2017でのプレゼンテーション

バーチャル技術を使ったコーヒー体験のデモ
バーチャル技術を使ったコーヒー体験のデモ

今回の受賞により、アジア・パシフィック代表として9月10~13日にアムステルダムで開催されるESOMAR Congress(本会議)にてプレゼンテーションを行う予定です。

本プレゼンテーションで活用したシミュレーション技術を使い、インテージでは「バーチャルシェルフテスト」をご提供しています。店頭の商品陳列棚をリアルに再現、店頭で商品を選ぶ時のように、商品拡大や裏面確認が可能です。また、ログデータを取得できるので、棚前での購買行動プロセスを把握することも可能です。

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