生活者起点による「体験価値のデザイン」へのマーケティングコンセプトの変革と
それを実現するためにデータやデジタル技術を活用した「ビジネスプロセスの変革」
それらの‘X’が社会やビジネスの未来を拓く。
ビジネスをドライブするためのさまざまな‘X’を、本フォーラムを通じて余すことなくお届けいたします。
CCX (Consumer - Centric Transformation)
〜ビジネスをドライブする‘X’〜
INTAGE FORUM 2022は終了いたしました
OPENING 10.18Tue
13:00 - 13:20
10.18Tue
-
10.20Thu
13:30 - 19:00
DAY01
10.18Tue
CX起点でのマーケティング
OPENING
13:00 - 13:20
株式会社インテージ
代表取締役社長
檜垣 歩
DAY01
10.18Tue
13:00 - 13:20
1-0
OPENING
生活者起点の ‘X’がビジネスをドライブする
不確実性の高いビジネス環境の中でマーケティングリサーチが重要性を高めています。リサーチデータやリサーチプロセスに留まることない業容の変革が求められ、お客様が保有するデータも統合的に活用して「戦略策定」や「実行支援」の両方のプロセスへの貢献が期待されています。そうした潮流を捉え、生活者起点による「体験価値のデザイン」へのマーケティングコンセプトの変革と、それを実現するためにデータやデジタル技術を活用した「ビジネスプロセスの変革」。それらの‘X’が社会やビジネスの未来を拓く、私たちはそう考えています。ビジネスをドライブするための‘X’を、未来へのヒントとともにお届けいたします。
株式会社インテージ
代表取締役社長
檜垣 歩
1988年3月東京大学理学部卒業。1988年4月 食品メーカー入社。
飲料の商品開発・マーケティングに従事したのち、1995年株式会社インテージ入社。
SCI(全国消費者パネル)再構築、i-SSP開発、R&D等に従事。
2016年 取締役に就任。2019年4月代表取締役社長に就任。現在に至る。
株式会社インテージホールディングス 取締役 マーケティング支援(消費財・サービス)国内事業担当
1-1 マーケティングコンセプト変革
13:30 - 14:20
カルビー株式会社
マーケティング本部
CX戦略チーム
アシスタントマネージャー
藤東 亮輔氏
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
シニア・アナリシス・デザイナー
鶴田 育緒
DAY01
10.18Tue
13:30 - 14:20
1-1
マーケティングコンセプト変革
CXマーケティングへの挑戦 ~カルビーの10年~ インテージとの取り組みで見えた変革のポイントと課題
少子高齢化/景気停滞による市場の頭打ち、地球環境の悪化/価値観の多様化によるSDGsへの関心、コロナ禍で加速したDXによる社会の変化から、定着する行動や心理を見通し、迅速に対応することを前提として、社会課題解決と事業の拡大・収益化を両立する必然性が高まっています。
これらを背景に、部門を問わずCXマーケティングに挑戦したい・している方々に、生活者の変化に機会を見出し、マーケティング戦略-組織-活動に組み込むヒントを、カルビーとインテージの10年にわたる取り組みを通してお届けいたします。
カルビー株式会社
マーケティング本部
CX戦略チーム
アシスタントマネージャー
藤東 亮輔氏
カルビー株式会社に入社以来、営業/エリアマーケティング/リサーチ/商品企画/全社(国内)マーケティング戦略の立案など、幅広い業務に従事。
https://www.calbee.co.jp/
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
シニア・アナリシス・デザイナー
鶴田 育緒
株式会社インテージに入社以来、パネル/アドホック/データサイエンス/コンサルティングなどリサーチ&アナリシス全ての分野で、ソリューション・分析メニュー開発を担当する傍ら、幅広い業界・150社を超える企業に対して、プロジェクト型のマーケティング支援・分析に従事。
1-2 マーケティングコンセプト変革
14:30 - 15:20
アース製薬株式会社
マーケティング総合企画本部
コンシューマーマーケティング部
部長
小野里 賢治氏
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
伊田 加奈子
株式会社グラスパ
代表取締役社長
高田 真澄氏
DAY01
10.18Tue
14:30 - 15:20
1-2
マーケティングコンセプト変革
生活者行動のビジュアライズがブランド・マネジメントを変える ~アース製薬が語るベンチマーク調査のチカラ~
生活者意識やブランド浸透を把握するベンチマーク調査を定期的に実施しているものの、毎年同じような課題提起になる、具体的なアクションに繋がりづらい、といった声を多くのお客様から聴きます。アース製薬では、生活者意識の変化と購買行動を一気通貫で俯瞰して捉え、調査結果を、具体的なアクションに結び付けるだけでなく、リサーチを起点とした、ビジネス・マネジメントの変革を推進されています。本セッションでは、事業を推進する関連部署も巻き込んだ取組みの内容と、目に見える現場の変化についてご紹介いただきます。
アース製薬株式会社
マーケティング総合企画本部
コンシューマーマーケティング部
部長
小野里 賢治氏
1995年早稲田大学を卒業後、エスエス製薬株式会社に入社。日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社を経て、2015年にアース製薬株式会社に入社。キャリアのほとんどをブランドマネージャーとして過ごし、現在はコンシューマーマーケティング部で「知る(リサーチ)」と「知らせる(コミュニケーション)」という2つの役割を担い、コンシューマーインサイトの発掘とそこを起点としたブランディングおよびコミュニケーション開発を推進している。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
伊田 加奈子
2006年株式会社インテージ入社。耐久消費財、サービス業界大手企業のリサーチ・営業担当、大手メーカー各社の広告宣伝領域の事業推進に従事。2020年より現職にて、生活者起点のマーケティング支援プログラム開発に取り組む。
株式会社グラスパ
代表取締役社長
高田 真澄氏
早稲田大学教育学部教育心理学専攻を卒業後、周辺機器販売会社に入社。
出産を機に退職後、1993年よりマーケティング調査会社にて、主婦モニター、リライター、分析、モデレーター、インタビュアーとして活動。
2003年 マーケティング調査会社に勤務。
2005年 フリーランスとなり、モデレーション~分析、報告書の作成等を行う。
2010年 定性調査に特化したマーケティングリサーチ会社、株式会社グラスパを設立、現在に至る。
目下の趣味は、ゴルフとマラソン。
1-3 業務プロセス変革とデータ活用変化
15:30 - 16:20
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
部長
野田 淳
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
伊田 加奈子
DAY01
10.18Tue
15:30 - 16:20
1-3
業務プロセス変革とデータ活用変化
リサーチから顧客育成へ インテージグループの進化 ~顧客とマーケターの関係をフリクションレスに~
多くの企業やビジネスパーソンにとっての重要命題である、顧客の「獲得・攻略」から「育成・関係性作り」へのシフト。インテージグループはSCI&CODEという2つのユーザーデータベースを統合的に活用することで、この変化を後押しするプラットフォームの構築と提供を目指します。当セッションではその歩みと構想を、お客様との取組事例も交えつつご紹介いたします。「フリクションレス:顧客とマーケターの間に存在する摩擦や抵抗を取り除く」をキーワードにお届けいたします。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
部長
野田 淳
2008年株式会社インテージ入社。自動車、食品、飲料業界大手企業のリサーチ・営業担当を歴任。同時に「Car-kit(自動車シンジケートデータ)」「生活者360°Viewer」をはじめとしたデータ事業の立ち上げ・推進を担当。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
伊田 加奈子
2006年株式会社インテージ入社。耐久消費財、サービス業界大手企業のリサーチ・営業担当、大手メーカー各社の広告宣伝領域の事業推進に従事。2020年より現職にて、生活者起点のマーケティング支援プログラム開発に取り組む。
1-4 業務プロセス変革とデータ活用変化
16:30 - 17:20
株式会社サンリオ
グローバル・デジタルマーケティング本部
CRM推進部
部長
田口 歩氏
株式会社SUBARU
国内営業本部
ビジネスイノベーション部
将来ビジネス企画開発グループ
主査
安室 敦史氏
株式会社インテージ
事業開発本部
CXコンサルティング部
シニアコンサルタント
塩谷 旬
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
川口 皓
DAY01
10.18Tue
16:30 - 17:20
1-4
業務プロセス変革とデータ活用変化
今こそやるべき!シームレスな顧客理解によるCX推進 既存顧客のロイヤル化アプローチの限界をいかに超えるか?
企業にとって最重要テーマとなったCX。その推進のために必要なのは顧客理解であり、多くの企業で会員化施策やCDPの導入が進んでいます。しかし、その活用が購買金額で顧客を分類することにとどまってしまい、CX(体験価値)の向上につながっていないことも多いのではないでしょうか?自社顧客か否かの区分を超えた“顧客”を統合的に読み解くアプローチ方法をベースにして、そこから導き出した顧客体験を実現させていくために必要なデータ基盤のあり方やKPIの設計・管理方法について、実際に取り組んでいる2社の事例のご紹介をしながら、シームレスな顧客理解によるCX実現が、新たな成長機会につながる可能性を議論を通じて紹介いたします。
株式会社サンリオ
グローバル・デジタルマーケティング本部
CRM推進部
部長
田口 歩氏
国際データ通信事業者のエンジニアとしてキャリアをスタート。インターネット黎明期にISP事業立ち上げに参画した後、外資系スタートアップにて動画ストリーミング、音楽配信事業の立ち上げを経験。その後 Webコンサルティングサービスを提供するイグジスト・インタラクティブ株式会社の代表取締役を経て、株式会社アイ・エム・ジェイの執行役員を歴任。2012年より株式会社サンリオにてオウンドメディアを統括。2020年にCDPを導入して全社共通ポイントサービス Sanrio+(サンリオプラス) を立ち上げ、現在は顧客データの活用とサービス強化を通じたサンリオファンとのエンゲージメント向上に注力。
https://www.sanrio.co.jp/
株式会社SUBARU
国内営業本部
ビジネスイノベーション部
将来ビジネス企画開発グループ
主査
安室 敦史氏
広告営業を5年経験した後、中途入社。入社後即ディーラー出向し3年半販売現場を経験。出向復帰後はマーケティング部門にて東京モーターショー、オートサロン等のイベントや、モータースポーツ、パートナーシップ、メディアバイイングなど主にオフラインのマーケティングを3年半担当した後、Webトリプルメディアの運用を4年担当。近年は社内のデジタルトランスフォーメーションを担当しCDPやMA、アプリ、統合ID基盤の導入など、デジタルマーケティング基盤構築を担当。現在はサブスクリプション等の新規事業開発を統括する新部署のマネージャーとして従事。
https://www.subaru.jp/
株式会社インテージ
事業開発本部
CXコンサルティング部
シニアコンサルタント
塩谷 旬
2001年SI企業入社。2004年以降、様々な事業会社でデジタルマーケティングに従事。大手食品メーカーの通販部門・SNS担当などを経て、2013年、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社入社。DIGITAL・CRM推進担当として、公式アプリ・メルマガ・SNSなどのCRM基盤構築やデジタルメディア戦略策定・運用を統括。2018年3月、KFC初のロイヤリティプログラム「KFCマイレージプログラム」をローンチ。2019年、株式会社パルコ入社。CRM推進部にてアプリを中心としたCRMやOMO実現のための顧客コミュニケーション戦略策定・運用に従事。2022年7月、株式会社インテージ入社。
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
川口 皓
2014年株式会社インテージ入社。クロスメディアシングルソースパネル(i-SSP)のパネルマネジメント、データクレンジング・検証等データを作る部分に従事。2018年にデジタル・ビジネス・ディベロップメント部に異動。FMCG, DCG含め業界問わず、顧客のWEB広告配信・効果測定、DMP活用、位置情報施策等のデジタルマーケティングのサポートに従事。デジタルマーケティング領域のサービス開発も担当。
1-5 生活者理解
17:30 - 18:00
産業能率大学
経営学部
マーケティング学科
教授
小々馬 敦氏
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
リサーチプランナー/モデレーター
三橋 紗和子
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
リサーチプランナー/モデレーター
大野 貴広
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
生活者研究センター
センター長
田中 宏昌
DAY01
10.18Tue
17:30 - 18:00
1-5
生活者理解
「Z世代」を知るために
アップデートすべき知覚
~インテージ的生活者理解のアプローチ~
「Z世代」という言葉を耳にしない日はないほどに注目されていますが、その実態については今ひとつ捉えにくい状況です。その理由はかれらの持つ多様性だけでなく、私たちが抱くステレオタイプなイメージや、かれらを語る修飾語をはじめとした言葉や記号の心地悪さにあるのかもしれません。そうした課題感から、インテージではリアルに「Z世代」に接し、かれらの成長と変化を洞察してきた小々馬教授とともに「Z世代研究プロジェクト」を推進してきました。かれらの日常、さらにはマインドに迫ることにより、かれらを捉える言葉や記号をアップデートし、未来のマーケティング、さらにはビジネスのヒントを皆様にお届けいたします。
産業能率大学
経営学部
マーケティング学科
教授
小々馬 敦氏
株式会社I&SBBDOでの広告実務を経て、ブランド経営のコンサルタントに従事。株式会社インターブランドジャパン エグゼクティブ・コンサルタント、株式会社電通 プロフェット日本代表、株式会社フューチャーブランド代表取締役社長を歴任し、2013年より現職。国内外企業の無形資産価値経営、パーパス経営とブランディング、マーケティングの連携を支援。大学の研究室は、2019年より(公社)日本マーケティング協会との共催で、実務家と大学生が世代を超えて未来のマーケティング・メディア・広告の有り様について対話する『ミライ・マーケティング研究会- 無料公開セミナー』を主宰運営している。
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
リサーチプランナー/モデレーター
三橋 紗和子
BtoB系調査会社を経て、2019年に株式会社インテージクオリス入社。定性調査のリサーチャー・モデレーターとして消費財から耐久消費財、サービス、産業財まで、幅広く対応。2022年にインテージグループ内で発足した、グループ・部署横断の「Z世代研究会」立ち上げメンバーとしてZ世代研究を中心とした世代研究をけん引している。
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
リサーチプランナー/モデレーター
大野 貴広
セールスプロモーション会社、BtoB系調査会社を経て、2018年に株式会社インテージクオリス入社。一次情報に触れてから分析を始めることを大切にしており、現在は定性調査をベースに日々生活者の生の声と向き合っている。業務を続けていくうちに、自身で直接消費者の声を聴きたくなりモデレーターとしてのキャリアを積む。2022年にインテージグループ内で発足した、グループ・部署横断の「Z世代研究会」立ち上げメンバーとして世代研究に参画するとともに、日常業務の傍ら、長年の趣味であるゲームを切り口として「メタバース」など新たなテクノロジーを活用した少し未来の動向についても研究中。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
生活者研究センター
センター長
田中 宏昌
1992年 株式会社電通リサーチ入社。1994年より株式会社電通の生活者データベースの開発に参画。以後、2012年まで電通に駐在し、横断的機能組織である電通総研、消費者研究センターなどの研究セクションに駐在し、社会や生活者潮流の理解を起点とした広告コミュニケーション・プランニングにおけるデータ活用に従事。2012年 楽天グループ株式会社を経て、2013年株式会社インテージへ。2020年8月より現職。
1-6 まなびタイム
18:00 - 18:30
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
中澤 数人
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
中村 亜砂子
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
部長
星 晶子
DAY01
10.18Tue
18:00 - 18:30
1-6
まなびタイム
インサイトを探索し、
ビジネス機会を見出す方法
バーチャルホームビジットから捉える
共働き世帯の新たな家事育児
成熟した日本市場においては、生活者の未充足ニーズを捉えた新たな価値作りが求められています。しかし、これは容易なことではありません。「価値作りにはインサイトが重要だと言われるが、どうやって見つけるのか分からない」という悩みをお持ちのマーケターは多いと思います。インサイトを見つけるカギは、「仮説を立てる」ことにあります。本セッションでは、バーチャルホームビジットというテクノロジーを活用してこの問題に応える方法を「共働き世帯におけるインサイト探索事例」からご紹介します。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
中澤 数人
1999年株式会社インテージ入社。消費財・耐久消費財からIT・サービスまで、幅広い業界におけるマーケティング・リサーチ支援に従事。現在は、生活者起点のマーケティング支援プログラムの開発、及びテクノロジーを活かした生活者理解ツールの開発を推進。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
中村 亜砂子
長年にわたり、消費財から医薬品まで、幅広い業界のマーケティング・リサーチに携わり、リサーチベースのマーケティング活動の支援を行う。近年は、アイディエーションやビジョン・メーキング、トレーニングやチームビルディングなどの場で、ワークショップを実施し、様々なメンバーの想いの可視化、推進力造成にも取り組んでいる。2022年4月より、株式会社インテージにて活動。
株式会社インテージクオリス
リサーチ推進部
部長
星 晶子
外資系調査会社を経て2014年株式会社インテージ入社、定性調査ソリューションの開発・推進に従事。2020年より、定性調査専門の関連会社インテージクオリスにて現職。2016年・2019年にデータ・リサーチ・インサイト分野のグローバル団体ESOMARが主催するグローバルのカンファランスに登壇するなど、グローバルでのナリッジ共有にも活発に取り組んでいる。
1-7 まなびタイム
18:30 - 19:00
株式会社インテージクオリス
マーケティング戦略支援室
リサーチディレクター・マーケティングコンサルタント
小関 久美
DAY01
10.18Tue
18:30 - 19:00
1-7
まなびタイム
n=1分析から商品・サービスのコンセプトを創発する 生活者のストーリーの探求をコンセプト開発につなげる技術
n=1分析に注目が集まっていますが、「ひとりの生活を探求する」ということにとどまっていることが多く、それは疑似体験であって、n=1分析の本質とは少し違うのではないかと考えています。ひとりの生活者の生活ストーリーを理解する、ということからコンセプト開発はダイレクトには繋がらないのです。まずはn=1分析の手法について、生活文脈を理解するということに主眼を置いてredefinitionしたいと思います。その上で、n=1分析を具体的に商品やサービス開発のコンセプトに繋げるプロセスを紹介・解説いたします。
株式会社インテージクオリス
マーケティング戦略支援室
リサーチディレクター・マーケティングコンサルタント
小関 久美
大手広告代理店にてマーケティングプランナー。大手化粧品メーカーにてPM・BM。その後、定性調査を軸としたマーケティングコンサル会社を起業。フリーのマーケティングリサーチャーおよびマーケティングコンサルタントを経て、再び会社員として中堅・大手リサーチ会社にて定性調査リサーチコンサルに従事。2020年より現職。
DAY02
10.19Wed
DXによる部門を超えた顧客コミュニケーション
2-1 マーケティングコンセプト変革
13:30 - 14:20
株式会社電通デジタル
執行役員
田中 信哉氏
株式会社博報堂
ブランド・イノベーションデザイン局 局長
宮澤 正憲氏
Twitter Japan株式会社
Head of Twitter Next Japan
Brand Strategy
橋本 昇平氏
株式会社インテージ
取締役執行役員
事業開発本部 本部長
高山 佳子
DAY02
10.19Wed
13:30 - 14:20
2-1
マーケティングコンセプト変革
今、必要なマーケティング変革とは 顧客中心のDXによって社会や生活者とつながり続ける方法
近年、マーケティング業界においてもDX化の取り組みに注目が集まっていますが、DX本来のTransformation(変革)という目的が抜け落ちてしまい、顧客不在のデジタル化に陥ってしまう失敗も起こりがちです。では、本来のマーケティングDXとは、どこを目指していて、どのような変革が必要なのでしょうか?
業界のトップランナーとして活躍する方々をパネラーに迎え、「ブランドと生活者との新しい関係作り」として注目された事例の裏側を読み解き、顧客起点のマーケティングDXが目指す世界と、その実現方法について熱い議論を繰り広げます。
株式会社電通デジタル
執行役員
田中 信哉氏
1998年株式会社電通入社。クリエイティブ局のCMプランナーを経てクリエイティブ・ディレクターに。広告領域を超えてクライアントのインターナルマーケティングやCEOのブランディング、事業コンセプト立案なども手がける。株式会社電通の経営企画局を経て、2017年電通アイソバー株式会社取締役に就任。2021年より現任。電通グループ CX Creative Studio 共同代表。
株式会社博報堂
ブランド・イノベーションデザイン局 局長
宮澤 正憲氏
株式会社博報堂入社後、マーケティング局にて多様な業種の企画立案業務に従事。米国ノースウエスタン大学(MBA)卒業後、次世代型コンサルティング組織である「博報堂ブランド・イノベーションデザイン」を立上げ、ブランド領域を核に、経営事業戦略から組織、サービス開発までの多彩なビジネス領域において実務コンサルテーションを行っている。同時に、東京大学にて共創型授業「ブランドデザインスタジオ」を運営する等、高等教育とビジネスの融合活動を推進。「東大教養学部「考える力」の教室」「応援したくなる企業の時代」、「ビジネスを蝕む思考停止ワード44」等著書多数。東京大学教養学部 特任教授。立教大学ビジネスデザイン研究科 客員教授兼任。
Twitter Japan株式会社
Head of Twitter Next Japan
Brand Strategy
橋本 昇平氏
あらゆる企業のマーケティングに最適なTwitter上のオーディエンスや会話を見つけ出し、企業のマーケティングに活かすコミュニケーション戦略を推進するチームを統括。2014年7月、Twitter Japan株式会社にブランドストラテジストとして入社。入社以前は、広告代理店にて国内外の広告主のマーケティング戦略立案業務に従事。
株式会社インテージ
取締役執行役員
事業開発本部 本部長
高山 佳子
1992年 株式会社社会調査研究所(現 株式会社インテージ)入社。リサーチャーとして幅広い業界の顧客課題解決に当たった後、研究開発部門にてブランディング関連のリサーチソリューション開発やデータビジネス開発を担う。現在は、株式会社インテージの事業開発部門責任者として、お客様の業界課題解決に取り組む。
2-2 マーケティングコンセプト変革
14:30 - 15:20
ネスレ日本株式会社
媒体統括部
メディアスペシャリスト
小堺 吉樹氏
株式会社インテージ
CBD本部
西日本支社 ビジネスデザイン部
マネージャー
牧野 司
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
塩見 健吾
DAY02
10.19Wed
14:30 - 15:20
2-2
マーケティングコンセプト変革
統合コミュニケーションにおけるPDCAを再考する
メディアの多様化に伴い、複数メディアを統合した広告コミュニケーションは増えており、過去の経験や勘ではなく、データに基づいたプランニングと改善がますます重要になってきています。一方で、メディアが分散する程、効果を捉えにくくなり、改善に結び付けづらくなるジレンマもあります。本セッションでは、ネスレ日本株式会社の小堺氏をお招きし、統合コミュニケーションの考え方や事例をご紹介頂き、現状の課題と展望についてディスカッションしていきます。
ネスレ日本株式会社
媒体統括部
メディアスペシャリスト
小堺 吉樹氏
2011年 ネスレ日本株式会社入社。
業務用製品のセールスを経て、2015年マーケティング部へ異動。
業務用コーヒーマシン担当として、新しいコーヒーマシンのローンチや、「ネスカフェ サテライト」といった家庭外における新しいビジネスモデルの創造に注力。
2018年より媒体統括部にて、「ネスカフェ」や「キットカット」といったブランドのメディアプランニングを担当。
株式会社インテージ
CBD本部
西日本支社 ビジネスデザイン部
マネージャー
牧野 司
2011年株式会社インテージ入社。
食品・飲料・日用品業界を中心にマーケティング・リサーチ支援に従事。
現在は、西日本の企業へ生活者起点のマーケティング支援プログラムを推進。
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部
マネージャー
塩見 健吾
2009年株式会社インテージ入社。
消費財を中心としたお客様のマーケティング支援を担当。
2019年より事業デザイン部で事業開発を携わり、主に広告コミュニケーションに関わる課題解決を担当。
趣味は、バスケットボールと映画鑑賞。
2-3 業務プロセス変革とデータ活用変化
15:30 - 16:20
アサヒ飲料株式会社
広域量販営業部
カテゴリーマネジメントグループ プロデューサー
芳賀 俊哉氏
アサヒ飲料株式会社
広域量販営業部
カテゴリーマネジメントグループ
木村 慧氏
株式会社インテージ
CBD本部
アサヒグループアカウントチーム
アカウントマネージャー
佐藤 裕介
DAY02
10.19Wed
15:30 - 16:20
2-3
業務プロセス変革とデータ活用変化
小売・メーカー・インテージ協創で、売場づくりのDX ~商圏の販売ポテンシャルを、売上につなげる~
生活者の購買行動の変化や人口減・生産性向上・業態間の競争激化など複雑化する小売業の課題を前に、メーカーの営業活動に求められる役割も変化しています。生活者に選ばれる店・売場づくりを、小売業にとっては合理的に効率よく実現するために。メーカー営業は、市場データ、商圏データ、POSなどのデータ活用モデルを駆使して協創しており、インテージもこの協創に貢献していきます。"DXで生活者・小売業・メーカー営業の「三方よし」な店・売場づくりを実現する" 小売業、アサヒ飲料とインテージの挑戦をご紹介いたします。
アサヒ飲料株式会社
広域量販営業部
カテゴリーマネジメントグループ プロデューサー
芳賀 俊哉氏
2010年アサヒ飲料株式会社入社。
入社後、財務部・工場総務部を経て、マーケティング本部にて「ワンダ」「ウィルキンソン」ブランドの商品開発と販売戦略を担当。その後、量販店の分析や営業支援を担当し、現在は小売業の課題解決に向けてAIを活用しながらカテゴリーマネジメントを推進。
アサヒ飲料株式会社
広域量販営業部
カテゴリーマネジメントグループ
木村 慧氏
2017年アサヒ飲料株式会社入社。
入社後、営業部にて、量販営業を4年担当。その後、量販店の分析や営業支援を担当し、現在は小売業の課題解決に向けてAIを活用しながらカテゴリーマネジメントを推進。
株式会社インテージ
CBD本部
アサヒグループアカウントチーム
アカウントマネージャー
佐藤 裕介
2009年株式会社インテージ入社。
入社後、パネル事業の事業設計に従事した後、食品・飲料・アルコール等の消費財を中心としたデータ集計・分析業務を担当。
現在はアカウントマネージャーとして、お客様のマーケティング課題解決に際しての適切な解に導く支援活動や、お客様事例の広報活動にも従事しています。
2-4 業務プロセス変革とデータ活用変化
16:30 - 17:20
亀田製菓株式会社
営業企画部
企画チーム マネージャー
伊藤 翔生氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
消費財ソリューション
エバンジェリスト
石橋 史啓氏
株式会社インテージ
事業開発本部
ビジネスプロデューサー
今井 康善
DAY02
10.19Wed
16:30 - 17:20
2-4
業務プロセス変革とデータ活用変化
アジャイル・トレードプロモーションマネジメント ~デジタルテクノロジーによる販促施策の効果・効率性評価とROI最大化~
国内人口減による市場規模の縮小や原材料費の高騰など、今、メーカーは厳しい状況に直面しています。こうした中で、売上高比率の高い販売促進費用の投資対効果(ROI)の解明と最適化のニーズは増加の一途を辿っています。
近年のデジタルテクノロジーの発達により、オフライン販促ROIを正確に測定し、取引先や生活者、そして、自社にも意味があるキャンペーンとは何かをリアルタイムで測定する事が可能になってきました。
本セッションでは、亀田製菓、セールスフォースジャパンの両社をお招きし、営業DXによる販促ROI可視化と最適化に向けた取り組みをお伺いしながら、企業収益改善に向けた示唆をお届けいたします。
亀田製菓株式会社
営業企画部
企画チーム マネージャー
伊藤 翔生氏
2008年4月亀田製菓株式会社入社
中部支店、広域支店にて米菓の営業に従事。
業務推進部、経理部財務管理、経営企画部を経て2020年より営業企画部
2022年7月営業企画部企画チームマネージャー
株式会社セールスフォース・ジャパン
消費財ソリューション
エバンジェリスト
石橋 史啓氏
SFA/CRM/BI領域において製品企画/事業開発およびコンサルタントとして15年以上の業務経験。
株式会社セールスフォース・ジャパンでは大手食品・飲料・日用品企業を担当し業界のスペシャリストとしてお客様の改革をご支援。
株式会社インテージ
事業開発本部
ビジネスプロデューサー
今井 康善
電機、自動車、住宅業界の大手企業に対する海外進出支援を経て、現職。
FMCG業界向けの営業DX支援サービスの立ち上げ・推進を担当。
2-5 生活者理解
17:30 - 18:00
ハウス食品グループ本社株式会社
研究開発本部
お客様生活研究部
マーケティング調査一課
課長
野口 啓子氏
株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
営業本部 営業部
部長
加藤 健太
株式会社インテージ
執行役員
CBD本部
副本部長
宮本 邦康
DAY02
10.19Wed
17:30 - 18:00
2-5
生活者理解
アジャイルなマーケティングのための生活者接点づくり まずは生の声を聴こう!購買ログを起点に実購買者にアプローチ
アジャイルなマーケティングを実践するためには、口コミや購買データで生活者をスピーディに理解して仮説を構築し、その上で、実購買者の生の声を吸い上げて施策に活かすことが有効です。
リサーチ・アンド・イノベーションでは、お買物・家計簿アプリ「CODE」の277万人のユーザーから購買ログをもとに素早くターゲットを抽出し、実購買者にオンラインでインタビューすることができます。商品の作り手であるメーカーのマーケターが、買い手と直接対面して話を聞き出してマーケティングに活用する取組みについて、実際の事例をご紹介しながらお届けいたします。
ハウス食品グループ本社株式会社
研究開発本部
お客様生活研究部
マーケティング調査一課
課長
野口 啓子氏
1992年食品メーカー入社。大手外食チェーン営業に従事。消費生活アドバイザー・消費生活コンサルタント取得後、マーケティングリサーチ会社に入社。2005年ハウス食品株式会社入社。以来、お客様生活研究部で製品開発調査に従事。
株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
営業本部 営業部
部長
加藤 健太
2016年株式会社リサーチ・アンド・イノベーション入社。
飲食店、アパレルの覆面調査をはじめ、消費財、耐久消費財など、幅広い業界におけるマーケティング支援に従事。
株式会社インテージ
執行役員
CBD本部
副本部長
宮本 邦康
2006年に株式会社インテージ入社。
2017年より株式会社ドコモ・インサイトマーケティング代表取締役副社長。2021年7月より現任。
2-6 まなびタイム
18:00 - 18:30
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
上席執行役員
マーケティング本部 副本部長 CMO
小室 武史氏
株式会社インテージ
事業開発本部
メディアと生活 研究センター長
深田 航志
DAY02
10.19Wed
18:00 - 18:30
2-6
まなびタイム
KFCの動画メディア活用と投資対効果について 国内最大の動画視聴パネルによる広告DXツール TVALとは
テレビのチカラは近年低下傾向とはいえ、動画メディアの雄の効果はまだまだ強く、昨今では企業向けのCMが多く出稿されてます。同報性に優れたテレビですが、デジタルが普及した現代のAuthenticityな生活者をターゲットとするなら、これまで通りのメディア戦略で投資効果を把握するにはいささかブラックボックス領域が多いのが実情のようです。当セッションでは、中立的なポジションにあるインテージが、7月に国内最大のテレビパネルデータを搭載させた新SaaSのTVALを用いて、広告主、広告会社・メディアの皆様のメディア戦略にどのような形で貢献できるのか、を識者を交えてお伝えいたします。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
上席執行役員
マーケティング本部 副本部長 CMO
小室 武史氏
外資系広告会社にてメディアプランナーとしてキャリアをスタート。13年間エージェンシーサイドで働き、3年間の上海駐在も経験。2011年にダノンジャパン株式会社に転職。3年間勤務し、メディア担当シニアマネージャーを務める。その後、日本マクドナルド株式会社に約6年勤務、マーケティング部執行役員となる。2020年3月から現職。プロモーション、メディア、デジタル、デリバリーなどマーケティング全般を統括している。
株式会社インテージ
事業開発本部
メディアと生活 研究センター長
深田 航志
1998年 株式会社ビデオリサーチ入社。
調査部門に配属後、テレビメディアの営業を経て、デジタル部門で、主にモバイルのメディアデータの開発・企画・営業を担当。
2016年から、テレビ視聴データと、外部データホルダーとの提携を担当。
2018年 株式会社インテージ入社、テレビ(パネル、視聴ログ)などの商品企画・開発、営業戦略PRを担当。
2-7 まなびタイム
18:30 - 19:00
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
林 思朗
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
山津 貴之
DAY02
10.19Wed
18:30 - 19:00
2-7
まなびタイム
CTVで変わる統合プランニングのあるべき姿 テレビとYouTubeの態度変容調査で実現するブランドの継続成長
CTVの普及により、“テレビとデジタルの配分”というプランニングそのものの見直しが必要になっています。生活者は地上波と動画配信、テレビとスマホといった多様なメディア・デバイスを、生活シーンに合わせて使いこなしています。“見られ方”の違いがもたらす広告効果の違いを共通の指標で把握し、投資配分に活かすことが、これからの統合プランニングとして求められています。
インテージはGoogleの協力を得て、Ads Data Hubを使ったテレビCMとYouTube広告の態度変容調査を開発しました。テレビCMとYouTube広告、CTVとスマホ広告の効果にはどのような違いがあるか。分析事例を交えてご紹介します。
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
林 思朗
2013年に大学卒業後、株式会社インテージへ入社。クロスメディアシングルソースパネル“i-SSP”のパネルマネジメントを担当。
2019年より、WEB広告配信・効果測定、DMP活用、位置情報施策等のデジタルマーケティング領域の顧客支援およびサービス開発に従事。
2021年より、Ads Data Hubを用いた態度変容調査を中心にプライバシーセーフな広告効果測定のソリューション開発を担当。
株式会社インテージ
事業開発本部
デジタル・ビジネス・ディベロップメント部
山津 貴之
2014年に大学卒業後、株式会社インテージへ入社。小売店パネルの運用部署にてパネルデータの品質管理を担当。機械学習を用いたデータクリーニングロジックを開発。
2017年から、スマートテレビ視聴ログを用いた商品“Media Gauge”の新規事業開発を担当。
データベースや調査設計等の基盤構築から、視聴データ分析による広告主や放送局等での活用支援まで幅広い領域に携わる。
2021年から、インテージグループR&Dセンターおよび所属大学院にて、スマートテレビでの放送とアプリの視聴実態について研究を開始。
DAY03
10.20Thu
新たな機会への挑戦
3-1 マーケティングコンセプト変革
13:30 - 14:20
日本航空株式会社
客室業務部創造戦略グループ
グループ長
廣野 仁氏
日本航空株式会社
客室業務部創造戦略グループ
チーフキャビンアテンダント
中村 裕樹氏
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部デ・サインリサーチグループ
マネージャー
鮎澤 留美子
株式会社インテージ
CBD本部
第1ストラテジック・アカウント
林 拓馬
DAY03
10.20Thu
13:30 - 14:20
3-1
マーケティングコンセプト変革
リサーチ発“Life”デザイン
価値開発で結びつこう
未来を創る2社が出会った生活者リサーチ発 創造への挑戦
未来創造のビジネスの現場ではこれまで以上に広義の「デザイン」の重要度が増しています。持続可能な社会に向けて、生活者中心から社会のためのプロダクトやサービス作りへと進み、“暮らし創り”まで踏み込む、“Life Centred Design”という提案と実践も生まれています。“暮らし(Life)は文脈によって様々な意味があり、人々暮らし、文化、活動と紐づけられています。生活者がこうありたいと願う暮らしを実現するためのプロダクトやサービスを、生活者リサーチ会社だからこその“共創する「場」作り”について、目的で結びついた多業種共創のチャレンジをご紹介いたします。※花王など多彩なゲストのビデオレターあり
日本航空株式会社
客室業務部創造戦略グループ
グループ長
廣野 仁氏
1995年 日本アジア航空株式会社入社 客室乗務員として台湾、東南アジア線の乗務を中心に機内サービス企画・安全管理も担当
2008年 日本航空株式会社への統合に伴い転籍 客室乗務員として国内外に乗務すると共に乗務員サポートも担当
2019年 現部にて、管理職の働き方改革や業務プロセス改革を担当
2021年~ 客室乗務員をアセットとした新規事業の創造などを担当
日本航空株式会社
客室業務部創造戦略グループ
チーフキャビンアテンダント
中村 裕樹氏
2002年 日本アジア航空株式会社入社 客室乗務員として台湾線乗務を中心に機内サービスに従事
2008年 日本航空株式会社への統合に伴い転籍。客室乗務員として国内線・国際線に乗務
2021年 現部にて、新規事業の推進を担当
株式会社インテージ
CBD本部
事業デザイン部デ・サインリサーチグループ
マネージャー
鮎澤 留美子
キリンビール株式会社、日本航空株式会社、株式会社電通リサーチ(現電通マクロミルインサイト)勤務を経て、2014年 株式会社インテージ入社。
生活者リサーチデータに立脚したアイデア発想を行う『デ・サインリサーチ』を立ち上げて推進。インサイト発掘をベースに、100以上のイノベーション・プロジェクトをプロデュースしている。
講演活動のほか、MarkeZine、各業界誌などの記事執筆も多数。
【研究活動実績】
2017年~2020年東京大学 大学院 情報学環 産学協同研究 リーダー
2019年 PAC分析学会 論文発表。PAC分析学会会員。
https://www.intage.co.jp/gallery/2020seikatsusha1/
株式会社インテージ
CBD本部
第1ストラテジック・アカウント
林 拓馬
2002年3月中央大学商学部卒業。2002年4月株式会社インテージ入社。
入社後、インテージリサーチに出向し、調査フィールドとしてアドホック調査担当、パネルデータ収集に従事。
その後、自動車、飲料系のカスタムリサーチ部署を経て、2012年より花王様担当グループに配属し現在に至る。
現在は営業担当として国内だけでなく、海外リサーチ全般も担当。
3-2 マーケティングコンセプト変革
14:30 - 15:20
株式会社ファイントゥデイ資生堂
ブランド統括本部
Consumer & Market Intelligence部
ヴァイスプレジデント
北澤 宏明氏
株式会社インテージ
経営推進本部
グローバル企画室
マネージャー
辰田 悠輔
DAY03
10.20Thu
14:30 - 15:20
3-2
マーケティングコンセプト変革
生活者起点のグローバルマーケティング変革
成長する海外マーケットの需要を取り込もうと数多くの日本企業が海外マーケットに挑戦をしています。一方で、欧米はもちろん、アジアマーケットにおいてもモノが溢れる時代に突入しており、日本のモノを日本のやり方で海外展開しても、マーケットや生活環境、生活行動といった前提条件が異なる海外において成功することは至難の業です。
本セッションでは、ファイントゥデイ資生堂北澤氏をお招きして海外生活者理解のためのインテージとのワークショップの事例などを交えながら、グローバルマーケティング戦略のヒントを皆様にお届けします。
株式会社ファイントゥデイ資生堂
ブランド統括本部
Consumer & Market Intelligence部
ヴァイスプレジデント
北澤 宏明氏
1995年に北陸コカ・コーラボトリング株式会社へ入社、日本コカ・コーラ株式会社を経て、
2010年より、株式会社資生堂で流通開発、ブランド戦略、ブランドポートフォリオ戦略などを担当。
2015年より、資生堂ジャパン株式会社で新設された市場情報部(CMI)部長。
2021年に、UCCホールディングス株式会社、戦略情報部 部長。
2022年3月より、株式会社ファイントゥデイ資生堂、ブランド統括本部CMI部ヴァイスプレジデント。
資生堂在籍中に設立した事務所「INDEX LAB」の代表も務める。
取得学位は、学士(経済学)、学士(芸術)、経営学修士(MBA)
株式会社インテージ
経営推進本部
グローバル企画室
マネージャー
辰田 悠輔
2007年 三菱重工業株式会社に入社し、アジアマーケットの海外営業を担当。
2011年より株式会社インテージに入社し自動車、IT、FMCGメーカーのグローバルビジネス支援に従事し、2019年よりグローバルマーケティングを支援するサービス開発の責任者。現在に至る。
3-3 業務プロセス変革とデータ活用変化
15:30 - 16:20
株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
開発本部
プロダクトマネジメント部
部長
松岡 滉一
株式会社インテージ
事業開発本部
次世代消費者パネル事業開発部
高橋 弘明
DAY03
10.20Thu
15:30 - 16:20
3-3
業務プロセス変革とデータ活用変化
生鮮惣菜の消費者購買パネルの
リリースと活用について
これまで小売を横断した生鮮惣菜の購買データは存在しませんでした。それは小売が独自に商品管理していているインストア商品の横断的なマスタが存在せず、データを収集し分類判定することが難しかったためです。
しかし生鮮惣菜売り場は小売にとって利益の源泉であり、自社のブランディングにも重要な売り場です。一般消費財メーカーにとっても、お客様の買い物を理解する上で、とても重要な売り場です。
この重要な生鮮惣菜の購買について、インテージグループでは年内リリースを目処に、データ収集と分析可能なデータの整備を進めています。
このセッションでは、リリース準備中の生鮮惣菜データの分析事例をご紹介します。
株式会社リサーチ・アンド・イノベーション
開発本部
プロダクトマネジメント部
部長
松岡 滉一
2019年株式会社リサーチ・アンド・イノベーション入社。
日用消費財メーカー向けSaaSを立ち上げたのち、家計簿アプリ「CODE」のプロダクトマネジメントを担当。2020年より現職。
https://r-n-i.jp/
株式会社インテージ
事業開発本部
次世代消費者パネル事業開発部
高橋 弘明
株式会社インテージで、メーカー、小売のマーケティング支援を推進、その後、次世代消費者パネルの開発を担当。
2021年より株式会社リサーチ・アンド・イノベーションに兼務出向し、新規事業開発を推進
3-4 業務プロセス変革とデータ活用変化
16:30 - 17:20
独立行政法人経済産業研究所
上席研究員
小西 葉子氏
味の素株式会社
執行役
サステナビリティ・コミュニケーション担当
森島 千佳氏
株式会社ドコモ・インサイトマーケティング
代表取締役社長
江島 賢一郎
株式会社インテージ
事業開発本部
先端技術部
ソーシャルイノベーショングループ
マネージャー
田畑 夏子
DAY03
10.20Thu
16:30 - 17:20
3-4
業務プロセス変革とデータ活用変化
社会課題から発見するビジネスチャンス ~データ連携基盤で捉える変化の兆し~
VUCAと呼ばれる時代、急激な社会変化によって、ビジネス環境も大きく変化します。この変化を事業機会と転じるためには、企業間や官・民が連携して共通指針を構築し、データによって市場変化を捉えることが必要ではないでしょうか。
本セッションでは、社会課題解決を通じた新規事業創出の先行的な取り組みとして、データ活用による生活者のWell-being実現と企業の事業拡大の事例をご紹介し、その実現に向けた「データ活用基盤」をご提案します。
社会変化を先行して捉えることは、社会課題の解決だけではなく、新たな事業機会となることをご提示いたします。
独立行政法人経済産業研究所
上席研究員
小西 葉子氏
2003年名古屋大学大学院経済学研究科にて博士号(経済学)を取得。
2003年より日本学術振興会特別研究員、2006年一橋大学経済研究所の専任講師を経て、2008年よりRIETI研究員となる。米エール大学客員研究員などを経て、2014年より現職。
専門は計量経済学。経済、医療、物流、観光、省エネ政策など幅広い分野が研究対象。コロナ禍では消費行動の変化をビッグデータの分析を通じて丹念に記録・発信している。
https://www.rieti.go.jp/users/konishi-yoko/index.html
味の素株式会社
執行役
サステナビリティ・コミュニケーション担当
森島 千佳氏
1986年4月 味の素株式会社 入社
2011年7月 健康ケア事業本部ダイレクトマーケティング部長
2015年6月 執行役員 食品事業本部家庭用事業部長
2019年6月 執行役員 コミュニケーション担当
2020年6月 執行役員 サステナビリティ・コミュニケーション担当
2021年6月 執行役 サステナビリティ・コミュニケーション担当(現任)
https://www.ajinomoto.co.jp/
株式会社ドコモ・インサイトマーケティング
代表取締役社長
江島 賢一郎
1997年 株式会社社会調査研究所(現 株式会社インテージ)入社。サービス開発、クライアント担当等に従事。
2017年 副本部長、2021年7月 株式会社ドコモ・インサイトマーケティング副社長に就任。
2022年6月 代表取締役社長に就任。
https://www.dcm-im.com/
株式会社インテージ
事業開発本部
先端技術部
ソーシャルイノベーショングループ
マネージャー
田畑 夏子
株式会社リクルートにてCSR推進室の立ち上げなどに従事。退社後、イタリア食科学大学にて修士課程修了。食をテーマにしたNPOや大学のプロジェクトなどに携わった後、東京大学未来ビジョン研究センターにて、産官学民連携での日常生活の行動変容創出をテーマにしたプロジェクトに従事。
2022年1月 株式会社インテージ入社。ソーシャルイノベーションの促進をテーマとする事業開発に携わる。
2022年1月より東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員。
2022年7月より株式会社インテージリサーチ 事業開発本部 データ利活用促進グループ 主任研究員を兼務。
3-5 生活者理解
17:30 - 18:00
ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社
dX推進部
マネージャ―
栗岩 寿一氏
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
小売店パネルグループ
グループリーダー
宮下 裕
DAY03
10.20Thu
17:30 - 18:00
3-5
生活者理解
物価上昇とメーカーにおける価格戦略 商品の値上げに対する消費者行動の傾向と対策
世界的な物価上昇の局面を迎えるなかで、あらゆる商品で値上げが不可避な状況になってきているにもかかわらず、日本の生活者は未だ値上を受け入れている状況とは言い難く、多くのメーカーが価格戦略に苦慮されています。
本セッションでは、インテージが持つデータを駆使して、物価変動の状況を可視化するとともに、その背景にある生活者の購買行動の変化を読み解いていきます。マクロ分析だけでなく、価格戦略の実例に対する生活者の反応をもとに、これからの価格判断に役立つインサイトをお届けいたします。
ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社
dX推進部
マネージャ―
栗岩 寿一氏
1988年サッポロビール株式会社に入社。
情報システム、マーケティングリサーチ担当を経て、2005年経営戦略部 市場調査室長、2018年経営戦略部 プロジェクト管理グループリーダー、2022年4月より現職。部署名のdXは、デジタルはあくまで手段で小文字、トランスフォーメーションに重きを置くため大文字に、その心構えで推進している。
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
小売店パネルグループ
グループリーダー
宮下 裕
2006年株式会社インテージリサーチ入社。
カスタムリサーチフィールド担当、公的統計対応担当等を経て2015年株式会社インテージへ転籍。2017年より小売店パネル担当として従事し、現在は小売店パネルインデックスマネージャーとして、SRI+を中心とした小売店パネルの商品管理を担う。
3-6 まなびタイム
18:00 - 18:30
株式会社伊徳
商品本部
日配・グロサリー部 一般食品・米バイヤー
田中 義教氏
株式会社インテージ
事業開発本部
7:3事業開発部
部長
牧野 充芳
DAY03
10.20Thu
18:00 - 18:30
3-6
まなびタイム
「人口減少」地域で選ばれ続けるスーパーマーケットに学ぶ スーパーマーケットとメーカーの協業の在り方
小売業界では人口減による市場縮小の中、他業態の参入や値上げの影響も受けながら、価格施策がますます重要視されています。一方で、利益確保のために価格以外の価値をお客様に伝えていかなければ、というジレンマを抱える小売業界やメーカーで働く方の声を多く聴きます。
本セッションでは、高齢化が進行し「日本の未来図」として注目されている秋田県をメインにスーパーマーケットを展開している伊徳(ITOKU)、その中心でバイヤーとしてご活躍されている田中氏をお招きして、お客様に選ばれ続けるために、メーカーと課題を共有しながら他企業に先んじた取組をされている事例や、将来に向けたスーパーマーケットとメーカーの協業の在り方をご紹介いただきます。
株式会社伊徳
商品本部
日配・グロサリー部 一般食品・米バイヤー
田中 義教氏
1997年 株式会社伊徳入社。日配グロサリー部門の店舗マネジャー、地区スーパーバイザーを担当
2009年~2014年 住居バイヤーを担当。大手メーカーとのチームMD活動を通してカテゴリー戦略を構築。
外資系ペットフードメーカーとIDPOSを活用したMD活動にも従事。
2015年~現在 一般食品バイヤーを担当し「暮らしの提案」で、より豊かな食生活に貢献することを信念とし活動中。
株式会社インテージ
事業開発本部
7:3事業開発部
部長
牧野 充芳
2001年株式会社インテージ入社。情報系SEを経て消費財メーカーのブランドマーケティングを支援。2008年からは 小売業(SM、CVS、Drugs)におけるデータ利活用を支援し、2013年に購買履歴データ(IDPOS)から顧客の価値観・意識を推定するサービス “ゲノメトリクス” の開発責任を担当。2020年より、小売・流通事業を推進する7:3事業開発部の責任者に着任し、現在に至る。
3-7 まなびタイム
18:30 - 19:00
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
店頭ソリューショングループ
グループマネージャー
高緑 孝輔
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
ビジネス企画室 兼 店頭ソリューショングループ
マネージャー
小野寺 裕貴
株式会社インテージ
事業開発本部
先端技術部
技術開発グループ
穴澤 純也
DAY03
10.20Thu
18:30 - 19:00
3-7
まなびタイム
店頭実態の可視化によるリアルタッチポイントの最適化
生活者とのリアルなタッチポイントである店頭はCPG商品の購買決定に大きな影響を与えます。生活者にとってより魅力ある売場を作ることが、小売・メーカーの命題となります。
しかしながら、「陳列」や「販促」といった店頭の実態を捉える術がなくお困りのご担当者も多いのではないでしょうか。実態が見えないと、何が良くて売上が伸びたのかが判然とせずPDCAがうまく回りません。
そうした課題を受けて、インテージでは売場状態のデータ化とデータに基づく最適化をご支援するサービスを小売・メーカー向けにご提供しています。生活者にとって楽しく買いやすい売場の実現方法について、事例を交えながらご紹介いたします。
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
店頭ソリューショングループ
グループマネージャー
高緑 孝輔
2019年株式会社インテージ中途入社。
前職では総合卸売商社で仕入れ・経営企画・秘書などを担当。株式会社インテージ入社後、小売店パネルサービス・販促パネルサービスの運用担当を経て、現在は店頭領域のソリューション開発を担当。
株式会社インテージ
事業開発本部
パネル事業推進部
ビジネス企画室 兼 店頭ソリューショングループ
マネージャー
小野寺 裕貴
慶応義塾大学大学院卒。
株式会社みずほ銀行での法人営業を経て、株式会社インテージ入社。
入社後はリテール領域における事業開発・アライアンス業務に従事。2020年より店頭領域のソリューション開発を担当。
株式会社インテージ
事業開発本部
先端技術部
技術開発グループ
穴澤 純也
2019年 株式会社インテージ新卒入社。
入社以来、消費財、小売業を中心にデータ解析業務に従事。現在は価格弾力性検証や店頭施策の効果検証といったPOSデータ解析業務のほか、Z世代に関する調査研究などを担当。
※講師・プログラムの内容は変更になる場合があります。
※まなびタイムはアーカイブ配信も予定しています。
テーマから選ぶ
CCX (Consumer - Centric Transformation)
〜ビジネスをドライブする‘X’〜
不確実性の極めて高いビジネス環境の中で、マーケティングリサーチは「戦略策定」と「実行支援」という役割において重要性を高めています。
また、デジタル化の急速な進展の中で、マーケティングの姿も「マスから、個へ」「プロダクト起点から、顧客起点(生活者起点)へ」、さらには「データの活用の高度化と最適化」「アジャイル化」などへと変貌しつつあります。
このような環境下でマーケティングリサーチに求められるもの、それはリサーチデータやリサーチプロセスに留まることない業容の変革であると考えます。正しいリサーチプロセスを踏まえてデータを提供するだけでなく、お客様企業が保有するデータとリサーチを統合的に活用することによる戦略策定と実行支援の両方のプロセスへの貢献も自然と求められます。
この認識のもとに、インテージでは3つの重点領域について取り組みを進め、「データのチカラとヒトのチカラ」を磨いてまいりました。
①アウトカムアプローチ
リサーチの持つ生活者理解力を、お客様企業のビジネス成果(アウトカム)につなげる方法論を確立するために、
「1.成長機会探索プログラム」「2.アジャイルPDCAマネジメントプログラム」「3.メディアプランニング支援プログラム」「4.店頭活性化プログラム」「5.CXマネジメントプログラム」
の5つのプログラムを推進しています。
②CXマーケティングプラットフォームの開発
お買い物アプリサービスのCODEとインテージのSCI。2つの購買データサービスを連携活用することで、リサーチ、テスト、販促・広告の一気通貫が可能になります。デジタル化した現代マーケティングの本質を捉え、生活者・顧客にとって価値ある体験の創造とファンづくりを目指します。
③DX支援
パネルデータをフィードするだけでなく、マーケティングの最適化をご提案する。また、お客様が保有されるデータを活用する上でも、弊社の知見や技術をもってご支援する。この2つの掛け算が、お客様企業がDXを推進する上におけるエンジンになると確信します。
生活者起点による「体験価値のデザイン」へのマーケティングコンセプトの変革と、それを実現するためにデータやデジタル技術を活用した「ビジネスプロセスの変革」。それらの‘X’が社会やビジネスの未来を拓く。
CCX(Consumer-centric Transformation) - ビジネスをドライブする‘X’-
本フォーラムを通じ、ビジネスをドライブするためのさまざまな‘X’をお届けいたします。ご期待ください。
PROFILE