Brand Impact Scope｜市場調査ならインテージ

高精度なクロスメディア測定で
YouTube 広告とテレビCMのプランニングを適正化

Google 認定
ベンダー

プライバシー
セーフに対応

CTVを含めた
計測が可能

Brand Impact Scope® とは？

YouTube 広告とテレビCMをクロスメディアで、ログ計測による接触判定可能な態度変容調査です。
インテージは Google 認定 YouTube ADHブランドリフト測定ベンダーとして、以下の流れで調査を実施します。

広告接触判別

Media Gauge® Dynamic Panel®と
Ads Data Hubを用いて
Logベースで広告接触を判別

アンケート実施

態度変容調査のアンケートを
モニターに配信する

分析

傾向スコアで属性、メディア接触
頻度、カテゴリ関与度の違いを
極力排除し、同質な比較を行う

Brand Impact Scope でできること

YouTube とテレビのクロスメディアで広告効果測定

YouTube 、テレビともにアスキングではなく、ログベースで広告接触を正確に判定可能です。YouTube とテレビの重複効果も計測可能で、キャンペーンの全体効果を振り返ることができます。

広告の接触回数（フリークエンシー）別での効果測定

ブランド指標ごとに YouTube とテレビの有効フリークエンシーを明らかにし、次回施策のメディアアロケーションとフリークエンシー上限設定に活かすことができます。

広告の接触デバイス別での効果測定

コネクテッドテレビを含め、デバイス別のブランドリフト効果を横比較し、次回施策のデバイス配分に活かすことが出来ます。

サービスの特長

コネクテッドテレビも
計測可能に

広告識別子に頼らない計測方法により、コネクテッドテレビを含めたデバイス横断での効果検証が可能になります。

ログベースで正確な広告
接触が測定可能

正確な広告接触判定や回数・デバイスの把握はアスキング調査では難しいですが、Brand Impact Scopeではログベースで判定するため最適フリークエンシー等を可視化し、次回施策に活用できます。

許諾データのみ活用する
プライバシーセーフな計測

広告識別子に頼らない計測方法のため、cookieレスにも対応しています。モニター許諾もとっているためプライバシーセーフにも配慮しています。

データソース

YouTube 計測の仕組み

ADH Brand Liftの仕組みで許諾したモニターのみに対して広告接触を判定し、広告識別子に頼らない形で YouTube の計測が可能となります

※本仕組みでは、適用法令を遵守し、調査対象者に関する個人情報の取得と利用を行っております。
※広告計測後、アカウント連携の解除は可能です。連携済のデータにつきましては、集計分析後に破棄させていただきます。
※インテージは YouTube での第三者測定の Google 認定ベンダー
※YouTube ×TVCM計測の場合は全員株式会社NTTドコモのお客さまのデータ（別途同意いただいた方）

TVCM計測の仕組み

Media Gauge Dynamic Panel（MGDP）の仕組みでスマートTV機器データを「人ベース」に分解しテレビ視聴を「大規模に」「連携して」計測できるパネルです。

01 高精度な推定技術

位置情報を活用して在宅時のテレビ接触を捉える独自技術で高精度な紐付けを実現

02 大規模なサンプル

全国を対象とした大規模なサンプルがあるため分析における高い自由度を実現

実施条件

出稿量目安

YouTube（TV計測なし）：YouTube 広告で200万ユニークリーチ以上
TV× YouTube：TVCMで100GRP以上、YouTube 広告で300万ユニークリーチ以上
※上記はオールターゲットの場合の目安でミニマムです。

高精度なクロスメディア測定で
YouTube 広告とテレビCMのプランニングを適正化