成長機会仮説獲得プログラム 生活者起点のマーケティングを推進する 「成長機会の発見」に強みを持った 課題解決プログラム

成長機会仮説獲得プログラムとは

生活者起点のマーケティングを推進するために最も重要なことは、事業・ブランドの成長機会を“生活者”の中に見出し、マーケティングのプランニングに活かしていくことです。

このプログラムでは、1960年の創業以来マーケティングリサーチのパイオニアとして培ってきた
インテージの生活者理解やリサーチデータ分析のスキル・ノウハウを有するエキスパートが、
クライアントとともに「生活者起点の成長機会の発見」を実現していきます。

生活者起点の成長機会発見の重要性 これまでの市場のとらえ方では
大きな成長機会を発見することが
難しくなっている

社会の成熟と人口減少によって多くの市場が飽和する中、各企業は自社の事業・ブランドの成長機会を見出すために、市場や生活者のデータ分析を実施しています。しかしその際、
自社が参入しているカテゴリーや顧客の一面的な側面のみに着目して機会を探索しているケースが多くあります。
市場が飽和する中でも大きな成長を実現するためには、機会を探索するカテゴリーの範囲を広げ、生活者理解の幅を多面的・統合的にしていくことが重要です。
これまでの市場のとらえ方では大きな成長機会を発見することが難しくなっている

プログラムの強み 「鳥の目」と「虫の目」を
同時にもつことで、
効果的に成長機会の仮説を見出す

生活者起点の成長機会を効果的に見出すためには、市場や生活者の変化を俯瞰し構造的に理解することと、多面的で深い生活者理解によってターゲットにどんな価値を提供すべきか
の仮説出しを行うことの両方が重要です。
このプログラムでは、「鳥の目」による定量的な構造理解と「虫の目」による定性的な生活者理解を同時に行うことで、
効果的に成長機会の仮説出しを実現します。

「鳥の目」と「虫の目」を同時にもつことで、効果的に成長機会の仮説を見出す

生活者起点の成長機会仮説の導出

ご提供サービス

ご課題にあわせて、3つのメニューをご用意

  メニュー① メニュー② メニュー③
各メニューの特長 フルバージョン 生活者ランドスケープ
コアバージョン		 カテゴリーレビュー
コアバージョン
①生活者ランドスケープ ● ● （●） *必要な範囲で一部利用
②シーン競合分析 （●） *食品飲料カテゴリーで使用 ー ー
③カテゴリーレビュー ● （●） *ライト版 ●
④マーケティング好事例集 ● ー ー
⑤ターゲットプロファイリング（360°/N1） ● ー （●） *必要な範囲で一部利用
⑥ディベロップメントセッション （●） ー ー
ご費用感 500～600万円程度 350万円程度 200万円程度

※新規実査が伴う場合別途費用がかかります。
また、③カテゴリーレビューにはご契約外品目データ費も含みます

メニュー①（プロジェクトをフルで実施する場合）の
標準的な内容

業務範囲
  • 事業・ブランドの課題ヒアリングを通じた分析計画の策定
  • 各モジュールの分析・ご報告
  • ディベロップメントセッションの実施（2グループ程度）
納品物
  • 各モジュールの分析レポート
  • 成長機会仮説シート
  • 商品アイデアシート
    （ディベロップメントセッション実施の場合）
スケジュール プロジェクト開始から終了まで、3か月程度
ご費用 500～600万円（税抜）