KEYNOTE
生活者中心マーケティングが生活者の幸せを創る
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株式会社インテージ
代表取締役社長
檜垣 歩
マーケティングの真ん中をとらえなおす。
Consumer-Centricなマーケティングとは？
近年、企業のマーケティング活動を下支えする“リサーチやデータ分析”は、誰もが手軽に出来るようになり、あらゆるものがデータ化されて溢れています。一方で、重要ではないデータの山や情報に振り回されたり、様々なマーケティング手法が登場して複雑化した結果、統合的な管理が困難になるなど、手段に振り回されることも増えたように思います。
今、求められるのは、情報を活用するマーケターがあらためて目的を明確にし、【生活者中心】で必要な情報や手段を再定義/選定し、一貫性を持って継続的に実行することです。本セッションでは、日本を代表するマーケターの和佐氏と音部氏をお招きし、マーケティングの原点に立ち戻り、本質を捉え直すことの大切さについて考えます。
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株式会社JukeboxDreams
代表取締役CEO
和佐 高志
1990年同志社大学文学部新聞学科卒業後、P＆Gジャパンに入社。
化粧品ブランドSK-II、洗剤、ホームケアブランド、紙製品、医薬品等のマーケティング、セールス、ジェネラルマネージャー職を歴任。2009年、日本コカ・コーラ入社。ティーカテゴリー統括責任者として、V字回復を達成。13年、同社副社長に昇格。14年より、コーヒー、ジュース及びニュー・グロース・プラットフォームを担当。コカ・コーラ社世界初のアルコールブランド「檸檬堂」などの開発責任者を歴任。19年7月に日本コカ・コーラのCMO就任。23年3月末付でコカ・コーラを退任。株式会社Jukebox Dreamsを設立、同社代表取締役CEO就任。 -
株式会社クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役
音部 大輔
17年間の日米P&Gを経て、欧州系消費財メーカーや資生堂などで、マーケティング担当副社長やCMOとしてビジネスの回復・伸長やマーケティング組織強化を主導。2018年より独立し、現職。家電、化粧品、輸送機器、食品、広告会社、日用品など、国内外の多様なクライアントにマーケティング組織強化やブランド戦略などを支援。博士（経営学 神戸大学）。 著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか』、『マーケティングプロフェッショナルの視点』、『The Art of Marketing - マーケティングの技法』（日本マーケティング学会「日本マーケティング本大賞」で2022年の大賞受賞）、『マーケティングの扉』などがある。
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株式会社インテージ
取締役
高山 佳子
1992年 株式会社社会調査研究所（現 株式会社インテージ）入社。リサーチャーとして幅広い業界の顧客課題解決に当たった後、研究開発部門にてブランディング関連のリサーチソリューション開発やデータビジネス開発を担う。新規事業開発部門の責任者を経て、2022年より現職。
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株式会社インテージ
ゼネラルマネージャー／マーケティングパートナー第1本部
本部長宮本 邦康（進行役）
2006年に株式会社インテージ入社。2017年より株式会社ドコモ・インサイトマーケティング代表取締役副社長。2021年7月に株式会社インテージへ帰任し執行役員。2024年7月より現職。
