icon 今すぐ
お問い合わせ

学術調査(アカデミックリサーチ)

国や地方公共団体などの業務で培った知見で
研究機関・研究者・学生の皆様の学術研究をサポート

マイティモニター
アクセスパネル

305
万人
(2025年7月時点)

お取引大学
研究機関数

500
機関以上

年間学術調査実績

100

プロジェクト以上

お問い合わせはこちら

※弊社では、国際基準(JISY20252(ISO20252)に準拠)に則ったより適切なパネル管理のため、過去1年間に調査にご協力いただいた方、または、属性を更新した数を公表しております。

インテージなら様々な手法で
学術調査をサポート

pc

ネットリサーチ

インタビュー

インタビュー調査
(グループ、1on1)

郵便調査
海外調査
会場調査

郵送調査

海外調査

会場調査

+
sci

SCI®
全国消費者パネル調査

sri

SRI+®
全国小売店パネル調査

issp

i-SSP®
シングルソースパネル

map

位置情報サービス

お客様の声

提供サービス

ネットリサーチ
ネットリサーチ
弊社の保有している305万人(2025年7月時点)のモニターに対して、卒論や論文に必要なアンケート調査の実施など、学術調査を効率的におこなうことが可能です。通常のモニター属性情報以外にも、特定のテーマについて聴取した情報をサブパネルとしてご用意しているため、効率的に対象者を絞り込むことができます。 また、論文等にも掲載いただけるように、高品質なデータ提供いたします。ご要望に応じて、細かい調査設計にも柔軟に対応させていただきます。
インタビュー調査+
インタビュー調査
弊社モニターなどに対して、調査課題解決に必要な適格対象者をスクリーニング・リクルートし、グループインタビューや1オン1デプスインタビューも実施しています。ネットリサーチでは把握出来ないような背景情報や感情など、実際に対象者にインタビューすることで課題解決に役立ちます。
SCI®(全国消費者パネル調査)+
SCI®(全国消費者パネル調査)
全国15歳~79歳の男女70,000人の消費者から、継続的に収集している日々の買い物データです。消費者の購買動向をカテゴリー(品目)、メーカー、最小は商品単品レベル(JANコードレベル)で捕捉しています。
SRI+®(全国小売店パネル調査)+
SRI+®(全国小売店パネル調査)
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約6,000店舗より収集している小売店販売データです。
小売店での販売動向をカテゴリー(品目)、メーカー、最小は商品単品レベル(JANコードレベル)で捕捉しています。
i-SSP®(インテージシングルソースパネル®)+
i-SSP®(インテージシングルソースパネル®)
ひとりの同じモニターから
1)PC、モバイル、TVなどのメディア接触ログ
2)属性/意識・実態のアンケート回答
3)消費財の購買履歴ログ を収集しています。
これらを活用することで、「情報接触」と「消費者心理・行動」の因果関係を明確化できます。
位置情報サービス+
モバイル空間統計
NTTドコモの回線を利用している事前許諾を得たスマートフォンユーザーの携帯電話基地局の位置情報に基づいたデータサービスです。いつ・どこに・だれがいたかのログデータに基づいてアンケート配信対象者を抽出することができる「ココリサ」と、基地局データに基づいて作成された人口推計データで、いつ、どんな人が、どこからどこに、どれだけ動いたかがわかる「モバイル空間統計®」のサービスがございます。
※「モバイル空間統計」および「モバイル空間統計」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※インテージは「モバイル空間統計」の正規販売代理店です。
郵送調査+
郵送調査
全国の幅広い対象者に向けた大規模な研究調査に対応。幅広い年齢層やエリアをカバーするモニターだから、市場を反映した調査が可能。また、調査頻度の高い性別・年代・エリアについては、特に厚めにモニターをご用意しています。80%以上と高い回収率を誇る自社モニターだから、高コストになりがちな郵送による学術調査も自社モニター活用でリーズナブルに実施可能です。
モニター以外の調査対象者にも郵送調査を実施することは可能です。
海外調査+
海外調査
インテージグループは、アジアNo.1 のリサーチ会社として9か国に自社拠点を有し、中国、アジアをはじめ欧米、中東地域において年間400本以上の海外調査(グローバルマーケティングリサーチ)をご提供しています。
※「ESOMAR's Global Top-50 Insights Companies 2024」に基づく(グループ連結売上高ベース)。
学内リサーチコラボレーター+
学内リサーチコラボレーター
インテージ保有のアンケートシステム基盤を使って、学内の学生から全国の一般生活者(約300万人)まで、効率的に調査を行えます。本システムを大学に導入いただくことで教育現場のDX化、 IT・データサイエンス授業支援、学生の社会とのつながり(産学連携)を支援します。研究者の調査・実験のデータ収集~被験者募集までの時間・事務作業の低減に貢献します。
詳しくはこちら→
お問い合わせはこちら

インテージの
学術調査の強み

論文の質を高める「調査票設計」をサポート

Webアンケートで最も重要なのは、分析を見据えた設計段階での論理的整合性です。インテージでは、リサーチの理論と実務を深く理解した専門スタッフが、先生方の研究意図を汲み取り、仮説検証に最適な質問構造をご提案。回答バイアスや手戻りを防ぎ、質の高い論文執筆に貢献します。

国内最大級。マイティモニターの「データ信頼性」+

データ収集の基盤となるのは、国内最大規模を誇るマイティモニターです。多層のスクリーニングと、不正回答を排除する独自のシステムにより、アカデミック研究に求められる高いサンプルの質を確保。大規模なパネルリソースから、複雑な条件設定の対象者も確実に抽出します。

納品後すぐ分析可能。専用ツールで効率化+

アンケート回答結果は、弊社集計ツールLyche-Boardで納品いたします。Lyche-Boardは回答を数表、グラフ・チャートなどで表現されるので、データ分析を楽に行えます。煩雑な準備作業の時間を短縮し、研究活動を加速させます。アウトプットの形式はローデータ、単純集計表、クロス集計表の他、SPSS用シンタックスファイルでのご提供も可能です。

複雑な調査要件にも対応。柔軟な設問設計を実現+

学術研究特有の複雑なスクリーニングロジックや、高度な設問表示制御が必要な調査にも柔軟に対応します。多肢選択、ローテーション、マトリックス形式など、多岐にわたる調査手法を駆使することで、先生方の複雑な要件を「実現可能」な調査票に落とし込みます。

■ 実査時の品質管理

調査票アドバイス・サポート

倫理審査と同レベルのガイドライン
回答矛盾・アンマッチが発生しないような設問構築のサポート
適切な調査ボリューム、モニターにとっての答えやすさなど

画面制御(システムにより回答ミスを防ぐ)

選択した回答ごとに、次の設問の出し分けや選択肢の出し分け、オーダーバイアスを考慮した選択肢のランダム表示なども無償対応

徹底した工程管理

外部認証取得 JIS Y 20252(ISO20252)

■ 納品データのクリーニング

無償対応:登録属性とのマッチング(性別、年齢)、短時間回答者のカット、自由回答の目視によるいい加減回答者のカット
有償対応:ストレート回答者のカット

■ 独自研究・検証および新しいリサーチ手法の研究・開発

複数の大学にまたがる共同研究でのアンケート調査も対応いたします。

お問い合わせはこちら

インテージの学術調査なら
こんな課題を解決!

市場環境や消費者意識など、
広範囲の情報を収集し研究課題を深掘りしたい
社会問題に対する関心
意見を把握したい
国内と海外での意見の違いを
比較したい
同じ回答者に継続した調査をおこなって、傾向に変化が出るか把握したい
卒論調査や論文作成支援のために、信頼できる客観的なデータが必要だ
学術調査アンケートの設計やデータ分析を専門家に依頼したい

よくある質問

Q

見積りをお願いするにはどんな条件が必要ですか?

A

ご希望の調査手法、対象者条件、サンプル設計、弊社の対応範囲をご連絡いただければ、概算での金額感をご案内させていただくことが可能です。

Q

一般的なスケジュールを教えてください。

A

調査票をお客様に作成いただく場合、確定版の調査票をいただいてから1週間半から2週間ほどで納品を完了させていただきます。弊社の対応範囲によって、スケジュールが変動します。
あらかじめご了承ください。

Q

納品物はどのような形態でもらえるのでしょうか?

A

アンケート回答結果は、弊社集計ツールLyche-Boardで納品します。ご希望に沿って、ローデータ、単純集計表、クロス集計表の他、SPSS用シンタックスファイルでのご提供も可能ですので、営業担当へお気軽にお問合せください。
→集計ツール|カスタマイズ集計納品(Lyche-Board)

Q

ゼミや授業で調査設計に関する授業や講演を実施いただくことは可能でしょうか?

A

対応可能です。詳細については別途ご案内しますので、お気軽にご相談ください。

インテージにお任せください!
解決へのアプローチ・効果

個別テーマ課題に即したネットリサーチ以外にも、郵送調査、グループインタビュー、海外調査(国別比較調査)など、調査目的に即した最適な各種調査手法を駆使したフルサポートを実現します。
また、位置情報、メディア接触ログのデータサービスを組み合わせることで、検討プロセスから利用後の情報発信に至るまで、オンライン/オフラインの一連の情報行動の把握も可能ですので、より研究課題にそったご支援をいたします。

お問い合わせはこちら