自社の顧客体験と
KPIの現状把握サービス

CX Health Check

CX Health Check とは

企業が顧客に企業の顧客体験(CX)向上支援を目的に誕生したインテージ独自のサービスです
提供している顧客体験の課題をスピーディー、かつ、網羅的に把握し、
マーケティング施策(現状の見直しや今後の立案)に活用いただくための、CXの“健康診断”が行えます

顧客体験を向上させる指標がわからない。実行できる人材や体制が整っていない。顧客理解や現状把握が不十分。
インテージのCX Health Checkを
導入すると・・・
改善すべき顧客体験がどこなのか一目瞭然。自社の業界の基本指標が使える。結果共有が容易で施策検討にリソースが使える。

「CX Health Check」
の3つの特長

CXの定着・継続の要となる「顧客接点における評価視点」を業界ごとに整理し、
質問項目として設計(基本指標 ※)し、提供しています。
自社のビジネス領域に対応するリサーチ体系を活用でき、顧客体験とKPIの相関が把握できるため、
迅速・適切にCXの現状把握が可能になります。
また、定期的なモニタリング調査にもご活用いただけます。

  • 特長1 顧客行動の「理由」を把握
  • 特長2 業界ごとに整理された「基本指標」
  • 特長3 競合との比較で顧客理解を深化
  • ※基本指標(i-CXI : Intage Customer Experience Index)とは、
    「KPI × 顧客体験の評価 × 分析軸」の3区分で業界ごとに構成されたインテージ独自の質問設計です。
    CXを強化すべきターゲットや強化すべきCXを簡単に把握する事ができます。

    基本指標は3区分で構成され、
    ターゲットや強化すべきCXを
    簡単に把握する事ができます。

    <流通・小売りでの例>

    KPI

    総合満足度
    次回利用意向など
    全3項目

    顧客体験の評価

    商品の評価
    施設の評価など
    全25項目

    分析軸

    来店頻度など
    全3項目

    3ステップで
    強化すべき顧客体験を明らかに

    CX Health Check のアウトプットイメージ

    STEP 1KPI

    総合満足度などの主要評価を複数の分析軸で比較し、課題セグメントを特定できます。

    分析軸内で評価の低い課題セグメントを特定

    <流通・小売での例>
    STEP 2顧客体験評価

    課題セグメントにおけるウイークポイントと差別化ポイントをカスタマージャーニーを基にした顧客体験評価より把握し、さらなる打ち手を検討できます。

    【他セグメントより低い領域:店内、商品棚】
    ウィークポイントかつ、KPIへの改善インパクトが高いCXを優先強化。

    【他セグメントよりも高い領域:レジ・接客】
    強みの源泉を把握し、維持・更なる強化へ。

    <流通・小売での例>
    STEP 3KPIと顧客体験評価の関係

    KPIと顧客体験評価の関係を見ることでKPIへの改善インパクトが高いCXを特定し、優先して取り組むべきCXを明らかにすることができます。

    ステップ2で把握したウィークポイントと合わせてみることで、優先すべきCXを特定

    <流通・小売での例>

    CX Health Check
    導入によるベネフィット

    本サービスをご利用いただくことで、本来時間をかけるべき結果の解釈や施策検討に
    より多くのリソースを使う事が可能になるだけでなく、他のCX活動にも着手する事も可能になり、
    貴社のマーケティング活動の健全化に貢献できます。

    <イメージ>

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