事業紹介
マーケティングリサーチは、世の中に
どんな価値を与えているのか。
そして、インテージはどんな強みを持っているのか。
その中身を詳しくご紹介します。
「どんな人」が「どんなタイミング」で、「何を見て」「どんなことを感じ」
「どんな店」で「何を買っているのか」―あらゆる角度から生活者の消費行動を把握し、
企業のマーケティング活動を幅広くサポートしています。
日本全国24時間365日を対象に、「どこのエリア」で「どの番組／CM」が、「各年代・各性別」で「何人」に見られているか、もしくは「何台の端末」で見られているかを精緻に計測。テレビ番組やCMが、「見てほしい人」に「最適なタイミング」で、「嗜好に合った内容」として届くように、データを活用しています。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約6,000店舗より販売データを収集。「どのアイテム」が「いつ」「いくつ」「いくら」で、「どのような業態・店舗」で販売されたのかを把握し、店舗タイプや商圏に応じた配荷や品揃え、価格の設定をサポートします。
全国5万人以上のモニターを対象に、「どんな人」が「いつ」「どこで」「何を」「いくつ」「いくら」で購入したかといった、日々の買い物データを継続的に収集。自社商品購入者の特徴を把握してターゲット戦略を考える、売上が上がった/下がった要因を分析して対策を考えるといった生活者起点のマーケティングを可能にします。
アジアNo.1※のリサーチ会社であるインテージグループ。9か国・地域に自社拠点を有し、年間400本以上の海外調査を行っています。市場規模や競合企業の動向、現地生活者の実態といった事前リサーチから、マーケティング活動の効果測定や自社ブランドの強み弱みの分析など市場参入後のサポートまで一貫して対応しています。
※「ESOMAR's Global Top-50 Insights Companies 2023」に基づく（グループ連結売上高ベース）
全国のモニターを対象に、PC、モバイル、TVなどのメディア接触ログ、属性や意識調査アンケート、購買履歴ログを収集。広告を見てどんな印象を持ったか、何に興味を持ってどんなライフスタイルを送っているのか、最終的に購買に結びついたか、などの消費行動を時間軸で把握して、企業のマーケティング活動をサポートします。
社会への影響力
インテージが扱うデータは、社会やビジネスのどんなシーンで求められるのか。流通／消費財／メディアの3つ
の業界で取り組まれた事例から、インテージが取り組むビジネスの影響力や価値を紐解きます。
業界
01
店頭に行き、棚を眺めて、購入する商品を決める。そんな誰しもが行う消費体験を詳細に分析。どんな店舗の、どんな配荷の仕方が、商品の売上に寄与しているのか。店頭マーケティングをあるべきかたちへと導きます。
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業界
02
地域ごとで住む人の数や属性が変わるように、たとえ同じ商品でも商圏が変われば需要の大きさは変わります。「自分たちの商品は、この地域でどれだけ売上をあげられるのか」、そんな問いに答えるサービスを開発し、提供しています。
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業界
03
テレビや YouTube の世界で積極的に展開される動画広告。テレビCMや YouTube 広告に触れたことで生活者はどんな態度変容を見せるのか。また、効果的な広告出稿のかたちとは。さまざまな角度からデータを検証しています。
Read moreデータを価値に変える、
「テクノロジー」と「発想力」
データは、単なる無機質な数字ではなく、企業のマーケティング活動にたしかな示唆をもたらし、商品・サー
ビスと生活者をつなげる存在。そのために、インテージではテクノロジーとアイデアの両輪を回しています。
「1000の新規事業・新商品をリリースしても、成功するのは3つだけ」とも言われる熾烈なビジネスの世界。少しでも成功確率を高めるのであれば、さまざま角度からの検証が欠かせません。市場のポテンシャルやターゲットの実態、競合の動向、流通環境など、向き合うビジネスのフィールドを把握することで、正しい選択を取りやすくなります。
インテージでは、お客さまが置かれているビジネス環境やお客さまのブランドの強みや弱みを把握するために、テクノロジーを駆使した高度なデータ収集・分析体制を構築。生活者との多様な接点から生まれるさまざまなデータから、確かなエビデンスを抽出、提供して、お客さまの意思決定をサポートします。
テクノロジーによって、幅広いデータを収集できるようになり、さまざまな分析手法を取れるようになったとしても、それを価値あるエビデンスとしてかたちにするのは、人の力にほかなりません。膨大なデータ、さまざまな分析手法の中から、いかに最適な答えを導くことができるか。より良いデータ活用のためには、テクノロジーだけでなく、それを活かす発想力が重要です。
インテージでは、精度の高い仮説を構築し、最適なデータ運用のあり方を提案できる人材が揃っています。ビジネス課題の本質と、データの活かし方や価値を深く理解することで、新たなインサイトを見つけ出し、お客さまのビジネスを力強くサポートします。
“わたしらしさ”を
チカラに変える人たち
