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ENVIRONMENT

働く環境・福利厚生

人材に関する考え方

Approach to Human Resources

さまざまなデータが行き交うマーケティングリサーチの世界。最先端のテクノロジーさえあれば、成果は生まれるのでしょうか。私たちの考えは「No」です。そこには、多様な「人」の視点や知恵、想像力が欠かせません。これまで多くのお客さまから頂いた信頼の背景には、必ず「人」の存在がありました。
ここでは、そんな私たちの価値の源泉でもある「人」に注目。働きやすい環境づくりや人材育成の考え方についてご紹介します。

事業提案制度

事業提案制度

顧客・業界・社会が抱える問題を解決するために、社員自ら手を挙げて挑んでいくチャレンジャーに機会を提供する制度です。審査通過者には、次年度に事業開発リーダーとして提案内容を検証していく役割が約束されると共に、報奨金も支給されます。

WCS(Will Can Should)制度

WCS(Will Can Should)制度

ご自身のWill(なりたい姿)、Can(できること)、Should(すべきこと)を考えてもらいます。自分の目指す姿、やりたいことに対し、どうしたらそれが実現できるかを、直属の上司と話し合い、共に考える機会を設けています。また、Willを考えるための個別面談や、ワークショップも実施しています。

メンター制度

メンター制度

新入社員一人ひとりに対して、上司とは別に指導・相談役となる先輩社員(メンター)がつき、一定期間、業務のレクチャーや不安・悩みの解消といったサポートを行います。新入社員のスムーズな職場定着やスキル獲得を支援するだけでなく、メンターとなった先輩社員の育成スキル向上も促進します。

自己啓発支援制度

自己啓発支援制度

知識・技能の習得による能力水準の向上を目的に、全社・部門で実施する研修はもちろん、数多くの社外研修や通信教育講座を用意しており、自身にマッチしたテーマを選択のうえ、受講することができます。また、各種資格取得や書籍購入にあたり、費用のサポートを行っており、資格取得については、合格時には報奨金の支給もあります。

キャリアデザイン制度

キャリアデザイン制度

節目において、直属の部長とご自身のキャリア(Will)について話し合う機会を設けています。将来なりたい姿に近づけるためにどのような取り組みが必要か、会社はどのような支援を行うのか、共有・検討する場になります。

グループ・社内公募

グループ・社内公募

グループ・社内でオープンに募集し、社員が自主的に応募できる仕組みです。自律的なキャリアを考える機会を増やし、社員一人ひとりのキャリアを実現していただく機会を提供しています。

フレックスタイム制度

フレックスタイム制度

社員の自主性の尊重と業務の生産性向上を推進するために、フレックスタイム制度を導入しています。標準労働時間帯は9:00~17:30としていますが、コアタイムはありません。標準労働時間は7時間30分と定めています。

リフレッシュ休暇制度

リフレッシュ休暇制度

健康維持や自己啓発を目的に、連続して9日以上の休暇を年に一度取得することを義務付けています。長期の旅行に行ったり勉強したりと、社員それぞれの目的に応じて有効に活用しています。

リモートワーク制度

リモートワーク制度

社員が自宅などの社外で勤務できる制度になります。働き方の選択肢を増やし、業務の生産性向上やライフスタイルに合わせた、多様な働き方を推進するとともに、社員一人ひとりの能力が最大限に発揮される環境を整えています。

子育てサポート制度

子育てサポート制度

出産・育児などのライフスタイルの変化にあわせ、仕事との両立をサポートするために「産前産後休業制度」「育児休業制度」「育児時間制度」「子の看護のための休暇制度」など各種制度を設置し、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

インテージの働きやすい
と感じる環境は?

インテージの働きやすいと感じる環境
フルフレックス制度
多くの会社では、その時間帯は必ず就業する必要があるコアタイムというものがあります。インテージも元々10:30~15:00がコアタイムでしたが、今はそれがありません。夕方に社外で勉強会がある時などは、早めに仕事を終えて、軽くご飯を食べてから参加できたりと、非常に便利な制度です。もちろんチームとして働いているので、関係者との調整は必要になります。
リモートワーク制度
行動制限がかかる前からあった制度ですが、この数年で一気に会社全体に浸透し、当たり前のように活用しています。子供の学校行事がある時など、これまでは有給をとってお休みにしていましたが、今は数時間だけお休みをいただき、終わればリモートで就業に戻れたりと非常に便利です。

インテージの休暇制度の
良い点は?

インテージの休暇制度の良い点
ワーケーション制度
仕事とプライベートの予定を組み合わせて働く制度ですが、実家へ帰省する時に活用しています。どうしても外すことができない会議が入っていても、その予定を含めて長期休暇を取ることが可能なので、家族との日程調整が非常に楽になりました。
リフレッシュ休暇
長期休暇が取得できるように、制度化されている点が良いです。もともと有給休暇の取得はしやすい会社だと思いますが、それでも9連休以上となると気が引けます。その点、原則必須で長期休暇が必要なので、チームメンバーと早い段階で日程を調整することができ、計画的にリフレッシュできます。

インテージでの
女性の働きやすさは?

インテージでの女性の働きやすさ
女性の管理職が多い
女性の幹部職の方も多く、メリハリを付けて働いている印象です。マーケティングでは女性の視点が非常に重要なため、活躍しやすい業界なのかもしれません。リモートワークが浸透したこともあり、お母さん社員も柔軟に働いています。ただ担当業界によって繁忙期があるため、その時はチームで協力しないと大変なので、普段からのコミュニケーションが重要になってきます。
産休・育休制度
産休・育休制度で休職された方の多くが、退職せずに復帰されています。復帰してからは時短勤務で働いていますが、リモート勤務フルフレックスを組み合わせることにより、柔軟に仕事を調整できています。ただ前提として、上司や同僚に自分自身の働き方を共有し、理解することが大切です。

入社にあたって、
どのような支援があった?

入社にあたってどのような支援があるか
内定者研修等の充実した研修
新卒で入社をしましたが、入社前から内定者研修があり、同期とコミュニケーションをとる機会が多くありました。また会社や業界を理解するためのコンテンツもあり、入社後のギャップはそれほどありませんでした。入社後は2カ月間の導入研修があり、基本的なビジネススキルやパネル、CRの基礎を学びました。配属されてからもメンターが長期間フォローしてくれるため、不安になることはありませんでした。
キャリアにも充実した研修
別の業界からキャリア入社しました。業界未経験ではありますが、新卒での入社ではないため、始めは非常に不安でした。ただマニュアルは整備されており、メンターもつけていたので、比較的早く業務に慣れることができたと思います。また近い時期にキャリア入社した人と交流できる研修もあり、所属外の方ともつながれます。

キャリア形成に対して、
どのような制度を活用している?

キャリア形成に関わる制度
WCS制度
半期の目標設定の時に、上司とはWill(なりたい姿)、Can(できること)、Should(すべきこと)の観点で話をします。そうすることで目の前の短期的な目標が、将来自分がやりたいことと、どのようにつながるのかを意識することができます。正直、Will(なりたい姿)が明確になっているわけではありませんが、常日頃から上司と話をすることで、徐々に見えてくるのだと思います。
キャリアデザイン制度
毎年キャリアデザインに関連して、次年度の希望役割を聞かれます。どのような役割で貢献したいのか、そのためにはどのような部署や職種を希望するのか。これを元に部長と1対1の面談を通してすり合わせをします。もちろん希望が必ず通るわけではありませんが、自分の希望を定期的に会社に伝えられる仕組みは恵まれていると思います。

各種研修制度やスキルアップ
する上での制度で良かった点は?

各種研修制度やスキルアップする上での制度で良かった点
能力開発ポイント
年間50,000円相当のポイントが付与され、研修参加や書籍の購入ができます。技術的な本は高額なので、ポイントが使えるのは非常に助かります。また最近は短期で申し込める英会話レッスンにも参加しており、幅広く活用できるので便利です。
通信教育・資格取得報奨金
資格取得のための通信教育が整っています。対象となる資格は幅広くあり、一定基準を満たすことで費用の補助が受けられます。また資格取得報奨金もあり、自己成長意欲の高い方には恵まれた環境だと思います。

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