Search

キーワードを入力してください

社長メッセージ

Create Consumer-centric Values
お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する

デジタルテクノロジーの急速な進展により、生活者のあらゆる行動や状態がデータとして集まるようになった今、マーケティングの世界は大きな転換期にあるといえます。「人」起点のデータをいかにビジネスに活用していくか、商品やサービスのパーソナライゼーションにいかに向き合ってくのか。そして、そうした中で、ブランドを育て、その価値を高め、生活者に正しく理解され、愛され、ビジネスの成長をもたらすマーケティングコミュニケーションをいかに創造していくのか。複雑で、変化の早い環境のもと、お客様にとっては、ビッグデータ活用力と生活者理解力を統合し、お客様のマーケティングPDCAの革新に貢献できる企業がパートナーとして求められていることを強く感じます。

インテージは、1960年の創業以来、お客様と生活者をつなぐ架け橋として、常にお客様とその先の生活者の幸せに寄与し、豊かで可能性の広がる社会を創造することを社員一同、心に刻んできました。約60年間のビジネスを通して培われたリサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術とこれらに基づく情報評価力、生活者とお客様の理解力を基盤とし、現在、国内マーケティングリサーチ業界No.1、国内外5,000社以上のマーケティングに伴走させていただいております。

そしてこれからも、インテージが強みとする<4つのチカラ>を活かして
お客様のビジネス課題の解決に貢献します。

  • 1.
    生活者360°理解:
    インテージは、生活者のあらゆる側面を捉えるチカラを持っています。商品購入、サービス利用、メディア接触、行動、感情など、生活者を360°理解できるデータ・リサーチ・プラットフォームを揃え、幅広く深い生活者インサイトを提供します。
  • 2.
    データアクティベーション:
    インテージは、お客様企業が保有するデータの価値を高めるチカラを持っています。
    リサーチ設計のノウハウや市場代表性のあるデータを活用し、お客様企業が保有するデータの価値を高める「データアクティベーション」の取り組みを進めています。各業界のビックデータを業界間の共通言語となるように「アクティベーション」することで、メーカー・サービス業、流通・小売業、メディア・広告会社をつなぐマーケティングのエコシステム形成にも貢献できるよう、努力しています。
  • 3.
    マーケティングPDCAの伴走:
    インテージは、お客様企業のマーケティング課題発見から解決まで、PDCAすべてのフェーズで伴走できるチカラを持っています。リサーチやデータ解析の領域にとどまらず、生活者の幸せを実現する取り組みにも伴走します。
  • 4.
    各業界をつなぐ中立的立場:
    インテージは、中立的な立場で「生活者の声」を代弁し、異なる業界のお客様企業をつなぐチカラを持っています。「パネルデータ」に代表される業界横断の共通指標を提供することで価値のある”情報流”をつくりだし、産業全体の発展に貢献します。

私たちインテージは、現状のポジションに甘んじることなく、これからも一層のチャレンジと努力を重ね、お客様のビジネスへの貢献に真摯に向き合ってまいります。情報のチカラですべての人に幸せをもたらしたい。インテージのこれからの取り組みにぜひご期待ください。

株式会社インテージ 代表取締役社長 檜垣 歩