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2021/04/21メディア掲載・登壇

「リサーチ・ドリブン・イノベーション 『問い』を起点にアイデアを探究する」-インテージ協力書籍が出版されました。

リサーチを基軸に、“売れる”アイデアを4ステップで見つける具体的ノウハウ満載の書籍が4月20日に発売されました。
著者であるMIMIGURI社の安斎勇樹氏は東京大学大学院の特任助教でもあり、小田裕和氏とともに、数々の大手企業のイノベーション創出をサポート、インテージとも多数のコラボレーションプロジェクトを実施。2017年より両氏と共同研究を進めてきたインテージは本書籍にパートナーとして協力しています。

書誌情報

タイトル
リサーチ・ドリブン・イノベーション 『問い』を起点にアイデアを探究する
著者
安斎 勇樹, 小田 裕和
出版社
翔泳社
内容構成(赤字はインテージのデータ提供・関与部分)

■Part 1 リサーチ・ドリブン・イノベーションの背景
第1章 リサーチ・ドリブン・イノベーションとは何か
 1.1. イノベーションの阻害要因
 1.2. イノベーションに求められる「創造的自信」
 1.3. リサーチ・ドリブン・イノベーションの特徴

■Part 2 リサーチ・ドリブン・イノベーションの方法
第2章 STEP1:問いを立てる
 2.1.  イノベーションは良い問いから生まれる
 2.2.  問いを立てる2つのアプローチ
 2.3. リサーチの問いを立てる具体的な手順
 Column|問いの感性を耕す9つのプログラム―QWS Cultivation Program
第3章 STEP2:データを集める
 3.1. “良い”データに必要なこと
 3.2. データの種類と活かし方
 Column|自社の歴史も“データ”として活用する―シチズン創業100周年
 3.3. データの収集方法とそれぞれのポイント
 Column|注目を集める、ビッグデータと一人称データ

第4章 STEP3:データを解釈する
 4.1. データの解釈において重要なこと
 Column|議論と対話の違い
 4.2. データを読み解く上で着目すべき「5つの視点」
 4.3. データを解釈するワークショップの進め方
第5章 STEP4:合意を形成する
 5.1. 何について合意すべきなのか
 5.2. 合意のためのアプローチ
 Column|力強い共通言語がイノベーションを生み出す
 5.3. 合意に基づきアイデアを生み出し検証する

■Part 3 リサーチ・ドリブン・イノベーションのケーススタディ
第6章 事例を読み解く
 6.1. ケース1:新たな世代の「保険」の意味を問い直す
 6.2. ケース2:新たなコンビニのあり方を考える
おわりに:リサーチの意味を問い直す―リサーチャーの新たな役割と可能性

「リサーチ・ドリブン・イノベーション 『問い』を起点にアイデアを探究する」本のイメージ

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お問い合わせ先

株式会社インテージ

広報担当
西澤(にしざわ)
電話番号
03-5294-6000