3社共催セミナー「CDP×AI×マーケティングでコンシューマビジネスを加速」にインテージ登壇
4月17日(水)にインテージ秋葉原ビル(東京都)で開催されたセミナー「CDP×AI×マーケティングでコンシューマビジネスを加速」に、弊社開発本部 先端技術部副部長の佐藤 健一が登壇しました。
本セミナーはDataRobot Japanとトレジャーデータ株式会社、弊社の3社による共同開催。弊社代表 檜垣 歩のご挨拶で幕を開けたセミナーの第一部では、開発本部の佐藤が「生活者行動を360°理解するマーケティングデータのご紹介」と題して登壇。”集める”データと”集まる”データのそれぞれの特性を交えながら、生活者をまるごと理解するには双方を効果的に組み合わせることの重要性を解説しました。
また、トレジャーデータ桑畑氏とDataRobot中野氏からは、Arm Treasure Data eCDPとDataRobotの技術連携 についてお話しました。顧客企業におけるマーケティング活用事例を多数紹介するとともに、売上予測モデルをその場で構築するDataRobotのデモンストレーションも行われました。
第二部のユーザ・セッションでは、SB C&S株式会社 ICT事業本部の澤下氏とパナソニック株式会社 アプライアンス社 マーケティング企画部 明峯氏が登壇。
自社内でのAI活用状況や、活用を進めるうえで苦労した点、落とし穴、それでもAI活用がマーケティングにおいて有効な理由などAI活用の実際を多面的にお話いただきました。
100名超のご参加で満席の会場では、多くの方が熱心にメモを取っている様子が見られました。また、セミナー後には参加者から多数の質問が挙がり、事後アンケートでも「各社の発表が濃密で、3時間があっという間だった」といったコメントもあるなど、マーケティング領域でのAI技術の活用に対する注目の熱量が感じられるセミナーとなりました。
インテージは今後も、データの正しい活用支援を通して、お客様のビジネスの発展に貢献してまいります。
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