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2021/04/01メディア掲載・登壇

令和3年度の中学教科書「新しい数学」の制作にインテージが協力しました。

情報化社会の急速な進展を背景に、数学の学習指導要領で「四分位範囲と箱ひげ図」が高校から中学2年に移行されるなど、中学からの統計教育が拡充されています。

弊社の産学連携取り組みをきっかけに東京書籍社より、中学2年の数学教科書制作への協力依頼をいただきました。

ご協力にあたり、弊社シニアデータサイエンティスト 増田 純也が、実社会での数学の活用を意識してもらえるコンテンツを作成しご提供しました。具体的には、花見期間とそれ以外の期間のコンビニ商品の売れ行きをSRI®(全国小売店パネル調査)データを基に「四分位範囲と箱ひげ図」を使って比較し、マーケティングを体験できる内容となっています。

本教科書のコンテンツの詳細

インテージの産学連携例

株式会社インテージ

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜垣 歩)は、「Create Consumer-centric Values ~ お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。

報道機関からのお問い合わせ先

株式会社インテージ

広報担当
西澤(にしざわ)
電話番号
03-5294-6000