「激変するマルチデバイス時代に役立つ
マーケティングリサーチ講座」
開催報告

2016年2月2日（火）、9日（火）、25日（木）の3回にわたって、「激変するマルチデバイス時代に役立つマーケティングリサーチ講座」を開催致しました。3回合計で128名と、多数のお客様にご参加をいただきました。

本講座は、株式会社インテージ執行役員マーケティングイノベーション本部長　檜垣歩（2月2日、9日は株式会社インテージ取締役FMCG事業本部長　村上清幸）の開会挨拶からはじまり、下記4つのテーマについて、本講座の講師を務める弊社マーケティングイノベーション本部副本部長　高山佳子よりお伝え致しました。

1．リサーチ環境は激変している
2．マルチデバイス時代（PC・スマホ）時代の調査設計とは
3．マルチデバイス時代の調査票とは
4．スマホ回答だからこそできる新しいリサーチとは

インターネット利用デバイスがスマホシフトしていく近年最大の環境変化によるデータ品質への影響を、具体的な事例を交えてわかりやすくご紹介。その上で、お客様がマーケティング意思決定を誤らないために、インテージがこだわるデータ品質に対する取り組みをお伝えしました。

ご来場いただいたお客様からは「PCとスマホでは違うとは思っていたが、ここまで違うとは」「スマホでの調査を行う上で、気を付けるべきポイントがわかりました」などのお声をいただき、質疑応答でも多数の質問や要望が寄せられ、興味・関心の高さがうかがえました。