10:30 - 11:00
今改めて考える、
広告の目的と効果測定の手法
課題に合った効果測定手法の選び方
-
株式会社インテージ
塩見 健吾
-
株式会社インテージ
田窪 和也
マーケティングは、より生活者中心へと舵を切り始めています。
その中でマーケター・リサーチャーには、「広く深い生活者理解」「バイアスを破り常に新たな視点をもつこと」「生活者との対話を通じたアウトプットのチューニング」が求められるようになりました。
ただこれらは、生身の人間にとって過酷な要求でもあります。そこで注目されるのがAI、LLM（大規模言語モデル）といった、マーケターをアシストする技術です。
AIをどのように活用して時間をショートカットしたり、これまでの自分の視点から離れたり、クリエイティブなアウトプットを作ったりできるのか。プロトタイプツール実演も含め現在チャレンジ中の取り組みを紹介します。
-
キリンホールディングス株式会社
マーケティング戦略部
主務宇田 聡
2010年 大学院卒業後、マーケティングリサーチ会社に入社。 2015年 キリンホールディングス株式会社入社。ビール類、コーポレートブランドのマーケティングリサーチ業務を経て、現在はキリングループ全体のマーケティング組織能力向上に向けた企画業務を担当。
-
株式会社インテージ
CBD本部
ナレッジ・アンド・インサイト開発部
部長野田 淳
2008年株式会社インテージ入社。自動車、食品、飲料業界大手企業のリサーチ・営業担当を歴任。同時に「Car-kit（自動車シンジケートデータ）」「生活者360°Viewer」をはじめとしたデータ事業の立ち上げ・推進を担当。
-
株式会社インテージ
経営推進本部
先端技術部
マネージャー竹村 彰浩
インテージ入社後、シングルソースパネル（i-SSP）設計・開発、システム開発、広告効果測定、データサイエンスを担当。2021年より現職。社内外のデータを用いた研究開発、機械学習の業務適用に従事。最近は大規模言語モデルの活用推進を担当。人工知能の研究者としても活動。博士（情報学）。
