10:30 - 11:00
今改めて考える、
広告の目的と効果測定の手法
課題に合った効果測定手法の選び方
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株式会社インテージ
塩見 健吾
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株式会社インテージ
田窪 和也
REFRAME YOUR MARKETING WITH CCX
INTAGE FORUM 2023
ローカル拠点との共通言語の確立とアクション連携
11.15WED
14:00 - 14:50
日系企業の海外シフトは多くの業界で進んでいますが、もちろん海外も容易な市場ではありません。日本とは生活環境や生活者行動などの前提が異なる中、日本HQは自社ローカルオフィスと連携して、現地の生活者インサイトに基づいたマーケティングを行う必要があります。そこでよく課題となるのが、いかにHQとローカルが役割分担をし、共通言語と共通理解を持って、連携しながら「生活者理解」を行い、アクションに活かしていくかです。
本講演においては、HQ・ローカル両側の視点から、実例を踏まえた日系グローバル企業様での取り組みや、よくある課題とその対処法、今後への展望をご紹介します。
株式会社ファイントゥデイ
China Consumer & Market Intelligence部
ヴァイスプレジデント
川崎 訓
インテージ、ブランドコンサルティングファームを経て現職。
インテージ在籍時の2012年に上海に赴任して以来、中国にてマーケティングリサーチ、生活者理解を軸としたマーケティングサポート業務に従事。22年10月ファイントゥデイに入社後は、中国事業部(上海)にて、中国におけるインテリジェンスチームの立ち上げ、市場・生活者理解を起点としたマーケティングの仕組みづくりを推進。
株式会社インデクシア
代表取締役
北澤 宏明
北陸コカ・コーラボトリング、日本コカ・コーラを経て、2010年より株式会社資生堂に入社。
流通戦略、ブランド・ポートフォリオ戦略など担当した後、資生堂ジャパンVPとしてCMI/市情情報部を担当。
2021年に資生堂を退職した後、UCC社の戦略情報部、(株)ファイントゥデイのグローバルCMIなどを指揮。
生活者理解を通じてマーケティングをリードするインテリジェンスチームを立ち上げ、各社の情報活用力向上を推進。
資生堂在籍中に創設した個人事務所を2023年に法人化し、現在に至る。
取得学位は、経営学修士(MBA)、経済学士、芸術学士。
株式会社インテージ
リサーチテクノロジー本部
海外事業推進部
マネージャー
城井 晴菜
2006年株式会社インテージ入社。外資大手消費財メーカーのリサーチ・営業担当にて、日本におけるグローバル企業のマーケティング・リサーチ支援を行う。2019年よりインテージホールディングス海外事業統括部にて、同グループ海外事業における会社間連携を推進。2022年より現職にて日系企業の海外事業展開を、パネル・ビッグデータを中心に支援するサービスを推進。