- 調剤の割合は医薬品販売のキャリアの少ない人のほうが高く、OTCの販売はキャリアの長い人の割合が高い
- かかりつけ薬局の認知はキャリア5年以上の薬剤師では9割を超えて高い
- 「症状にあわせてどの第1類医薬品も積極的に薦めている」「自分が良いと思う第1類医薬品は、積極的に薦めている」割合はキャリアの長い薬剤師の方がやや高い
- 推奨・販売したいと思うスイッチOTCや第1類医薬品は、効果の高いインパクトのある製品
- 第1類医薬品の推奨・販売で不足していることは、「第2・3類医薬品との差別化のポイント」「商品知識・特徴」「説明のときに使える補助ツール」
調査結果は、PDFをご覧ください。
調査結果プレスリリースPDF
第1回 JACDS勤務薬剤師会 インターネット・アンケート調査関連調査レポート
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- ex)
- インテージ ビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』 2015年2月調査
株式会社インテージのビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』(2015年2月調査)によると・・
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調査会社概要
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。
【日本チェーンドラッグストア協会】(通称:JACDS(ジェイエイシーディーエス)) http://www.jacds.gr.jp/
日本チェーンドラッグストア協会(所在地:神奈川県横浜市、設立年月日:1999年6月16日、会長:株式会社龍生堂本店 代表取締役社長 関口 信行)は、チェーン化を指向するドラッグストアの社会的な役割を果たす為に、「健康産業としてのわが国のドラッグストア業態の産業化の推進」「ドラッグストア産業の具体的な発展、育成に必要な情報の収集・提供」「ドラッグストアを取り巻く生活者、産業界、行政に対する建議、提言」を行い、国民の健康と豊かな暮らしに寄与することを目指します。