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2018/11/12掲載・執筆・登壇

「データ解析&シミュレーションハッカソン2018」に
開発本部 佐藤健一が審査員として参加

10月27日(土)、28日(日)と2日間に渡り開催された人工知能学会主催「データ解析&シミュレーションハッカソン2018」に、インテージから開発本部の佐藤 健一がアドバイザー兼審査員として参加しました。

ハッカソンとは?今回のイベント概要

「ハッカソン」とは、「ハック」(hack)と「マラソン」(marathon)を組み合わせた米国発のIT業界用語で、決められたテーマ、時間の中でソフトウェアプログラマーなどの参加者チームが開発を競うイベントのこと。日々、様々な団体により、それぞれの趣旨でハッカソンは開催されています。

今回は、人工知能学会 DOCMAS 研究会主催による、情報系の大学生・大学院生学生を対象としたイベントで、データ提供企業(LIFULL社、Finatext社、Insight Tech社)からのデータセットをもとに、2日間という時間の中で、データ解析・考察・提言に取り組むというものでした。

データサイエンス関連のキャリアを志す学生にとって、実際のビジネスで利活用されるリアルなデータに触れられる貴重な機会と言えます。当日は全国から集結した19名の大学生・大学院生が5グループに分かれ、四苦八苦しながらも楽しくデータ解析に取り組みました。今回参加された学生の皆さんのスキルレベルは非常に高く、AWS(Amazon Web Service)環境やJupyter Notebook(Pythonのデータ解析環境)を自由自在に使いこなすなど、テクニカル面ではアドバイスがなくてもスイスイと手が動く方ばかりでした。

2日目の最後には、各グループからの分析結果発表の時間も設けられています。どのグループも発表時間ギリギリまで粘ってデータ解析を続け、アドバイザーたちが「発表に間に合わないのでは?」と緊張する場面も。

解析会場
(初対面同士でも、すぐに意気投合し作業開始!)

「データ解析」の実際

今回のハッカソンでは、分析テーマはデータ提供社から提示がされましたが、課題の設定、分析の視点やアプローチ、技法の詳細などはすべて学生に委ねられるという、自由度の高いものでした。加えて、提供データも普段は見慣れないもの。そんな、雲をつかむような状態からキックオフし、ゴール設定~そのための作業段取りと分担~進捗に応じた見直し、という一連のプロジェクトマネジメントをしつつ、「この項目の用語の意味は?」「この数値は何を示している?」といったデータ理解を並行して深めていきます。

「データ解析=統計解析や機械学習のこと」のイメージが強いですが、よいパフォーマンスを生み出すチームには、プロジェクト管理・進行が得意な人、データ理解に鋭い人、大量データのハンドリングが得意な人、そして統計解析や機械学習に精通した人、結果を人に伝えるのが上手な人、といった異なるタイプの人材が結集していることが多い世界です。

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(寝る間も惜しんで分析したのか、2日目の最後にはグッタリ・・・)

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(質疑応答タイムでは、審査員から矢継ぎ早に質問が飛ぶ。)

2日間のハッカソンを終えて

2日間、目を輝かせながらデータ解析に没頭していた学生さんたち。表彰されたチームメンバーは喜びもひとしおの様子でした。

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佐藤(左)がアドバイザーとして入ったチームも審査員特別賞を受賞!
賞品にはLIFULL社からVRゴーグルをいただきました。

最後の懇親会では、佐藤からは学生さんたちに、これまでの社会人経験や、人と人の繋がりが、まだまだ狭いデータサイエンス業界の中でいかに貴重かといったことをお話しさせていただきました。


インテージでは現在、冬のインターンシップの募集をしています。データサイエンスに特化した10日間のコースでは、ハッカソンさながらのリアルなデータと分析テーマをご用意し、インテージ開発本部のデータサイエンティスト一同にてお待ちしています。

締め切りは2018年11月18日(日)です。少しでもご興味ある方は是非ご応募ください!

報道機関からのお問い合わせ先

株式会社インテージ

広報担当
西澤(にしざわ)
電話番号
03-5294-6000