- 主食の割合は「ごはん」「トースト」が半々
- 主婦の年代が高いほど品数が多い
- 調査手法
- メニュー調査
京阪神地域における食生活状況の基礎的データをとらえます。 - サンプル数
- 418世帯
- 調査実施地域
- 京阪神地域(大阪、兵庫、滋賀、京都、奈良)
- 調査実施期間
- 1999年2月1日~14日(14日間)
主食の割合いは?
ごはん派、トースト派、半々の割合となっています。現在ではまだシリアル派は少数ですが、時代のスピード化にともない簡便なシリアルは増えていく可能性を含んでいます。
品数は?
主婦の年齢が高いほど品数も多くなっています。やはり“主食はごはん、味噌汁に主菜、副菜2品以上・・・”という家庭が多いのが理由でしょうか?
現在では20代でも4品となっていますが、これも上記と同様に簡便化していく可能性が大いに考えられます。
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- ex)
- インテージ ビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』 2015年2月調査
株式会社インテージのビジネスパーソン意識調査『男性の美容意識』(2015年2月調査)によると・・
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株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values 〜お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点にたったマーケティングの実現を支援して参ります。