よくある質問
お客さまからよくいただくご質問にお答えします。
調査全般について
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Q
どのくらいのサンプル数があれば信憑性のある結果といえますか?
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A
一般的に、分析に耐えられる最低限のサンプルサイズは30サンプル*と言われております。
サンプルサイズが小さいと、回答数が1違うだけで%の値が大きく変わるため、分析する際に確認しておくことが重要です。
*合計30サンプルではなく、分析対象とする最小の単位で30サンプル確保することが必要です。 -
Q
インテージの強みは何ですか?
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A
綿密なフォロー体制です。調査票をお客様に作成いただく場合でも、モニターにとってわかりにくくないか、ロジックが通っているか、目的が達成されるか、の観点で調査票を拝見して調整するなど、精度の高い調査が実施できる体制を整えております。
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Q
どんなお客様との取引が多いですか?BtoB調査も対応可能ですか?BtoB調査も強いですか?
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A
BtoB, BtoC問わず多くのお客様とお取引させていただいております。
BtoB調査も対応が可能で、法人パネル*を用いてアンケート対象者を効率的に確保可能です。
*弊社が保有するモニター属性の情報以外の特定情報です。詳しくはこちら -
Q
発注に必要な手続きを教えてください。
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A
メールにてご発注内容をお送りいたしますので(受注確認メール)、ご返信をいただければ、証憑となりお取引開始となります。
その他、発注書・契約書の締結が可能です。※書式は弊社・お客様どちらでも対応可能です。 -
Q
見積算出に必要な情報は何ですか?
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A
主に、質問数/サンプル数/対象者条件/ご依頼範囲となります。
その他オプションとして、画像・動画枚数/割付セル数などが関わります。
アンケート調査(ネットリサーチ)について
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Q
インテージモニターの特徴を教えてください。
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A
PCユーザーとスマホユーザーが混在するモニターであることから、属性のカバレッジや市場反映性が高まり、幅広く、網羅性を持って調査対象者を抽出することが可能です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。 -
Q
基本属性・サブパネルの更新頻度はどれぐらいですか(どれぐらい最新情報なのか)
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A
基本属性は年1回です。サブパネルは、パネルごとに更新頻度が異なります。
詳しくはこちらのページをご覧ください。 -
Q
基本属性・サブパネルは具体的にどのような情報(設問・選択肢)があるのですか。
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A
詳しくはこちらのページをご覧ください。
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Q
調査で聞きたいことは決まっているが、回答データの集計や結果を上手く活用できるか不安です。
フォローはしていただけますか? -
A
リサーチャーが調査設計からサポートします。
お客様側で調査票を作成いただいた場合も、営業や回答者が答えやすい調査票になっているかの観点で、営業担当や実査担当(ディレクター)がチェックをいたします。 -
Q
調査結果はどのような形で納品されますか?
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A
プランにより、異なりますが、基本的にはローデータ、クロス集計表に加えて、Webブラウザ上で⾃由に集計いただけるツール「Lyche-Board」でデータをお渡しします。詳細は納品物・レポートサンプルのページをご覧ください。
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Q
調査にかかる日数と実施フローを教えてください。
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A
調査内容にもよりますが、お⼿持ちの調査設計をインテージモニターに調査するダイレクトラインですと最短8日です。
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Q
発注までの流れを教えてください。(全体の流れ)
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A
「ご相談内容のお伺い」→「お見積り(実施計画書)のご案内」→「ご意向の調整」→「ご発注」となります。
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Q
ローデータ(生データ)とは何ですか?
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A
加工していない回答の数値データとなります。0/1フラグデータ、MAカンマデータの用意がございます。
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Q
ローデータ/集計ツール(Lyche-Board)のサンプルをもらうことはできますか?
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A
営業担当よりご提供可能です。
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Q
見積・納品サンプル数の定義を教えてください。
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A
回収数(お客様の手元に納品される数)となります。
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Q
集計ツールではどのようなことができますか?
社内の他のデータと合わせて分析することはできますか? -
A
アンケート調査のデータをWebブラウザ上で自由に集計いただけるツール「Lyche-Board」がございます。また、お客様が利用している各種BIツールにリサーチデータを連携するソリューション「INTAGE connect」もご用意しております。連携することで社内外のデータと同じダッシュボード環境でリサーチデータの分析ができます。
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Q
集計ツールは使用が難しいですか?
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A
調査初心者の方でも直感的に扱うことができるツールです。
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Q
こちらで用意しているアンケートの内容のチェックはしてもらえますか?
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A
お客様側で調査票を作成いただいた場合も営業担当や実査担当(ディレクター)が回答者が答えやすい調査票になっているかの観点でチェックいたします。また、データご納品後、集計ツールの使い方などもサポートいたします。
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Q
アンケート票・調査票とは何ですか?何を入力した状態で渡せばよいですか?※ダイレクトラインの場合
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A
質問文・選択肢が書いてある、対象者に聴取したいアンケートのことを指します。
質問文/選択肢/表示条件/回答形式が入力してあればご入稿可能です。 -
Q
調査票入稿は指定形式がありますか?
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A
弊社で準備している入稿フォームの使用を前提としておりますが、もし作成が進んでいるファイルがあれば、Word, Excelでのご入稿が可能です。
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Q
スクリーニング調査・本調査とは何ですか?
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A
スクリーニング調査とは、アンケートに回答してほしい方を抽出するための調査です。
本調査とは、対象者に対して実際に明らかにしたいことを聞く調査です。 -
Q
スクリーニング調査のサンプル数の設定方法はどのように考えたらよいですか?
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A
市場に条件合致者がどれぐらいいるか(出現率)を想定し、本調査で回収が必要なサンプル数から逆算して算出いたします。
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Q
アンケートシステムはスマホ、タブレットなどにも対応してますか?
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A
はい、スマートフォン・タブレット等、マルチデバイスに対応しております。ストレスフリーな回答操作で、PC・タブレット・スマートフォン、あらゆるデバイスから同質な高い精度のデータを収集します。詳細はこちらをご覧ください。
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Q
モニターはどのデバイスでアンケートに回答することが多いですか?
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A
スマートフォンでの回答が大多数を占めております。
アンケート調査(その他サービス)について
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Q
オンラインでのアンケート調査以外にはどんな調査がありますか?
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A
フォーカスグループインタビューやグループインタビュー、会場テスト、ホームユーステスト等、様々な手法の調査をご用意しておりますので、お客様の課題にあった調査方法をご提案いたします。その他のサービスの詳細はこちらをご覧ください。
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Q
こちらで所有している顧客リストやWEBサイト・販売店の訪問者などを対象(インテージモニター以外の対象者)にインターネット調査をすることは可能ですか。
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A
はい、可能です。ホスティング調査という手法で、弊社にてアンケート画面を作成し、お客様にて対象者に回答依頼をご対応いただきます。オプションにて調査票作成、集計、レポート作成もご対応でございます。
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Q
デプスインタビューやグループインタビューを検討していますが、使い分けや注意点などありますか?
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A
調査対象者同士の会話から幅広い意見やアイデアを収集、インサイトを導きたい場合はグループインタビュー(FGI)が、一人の調査対象者の深層心理・本音に深く迫りたい場合はデプスインタビューが適しています。生活者の生の声を聞き、観察いただくための各種最新設備もご用意しており、お客様の課題に合わせた調査方法を経験豊かなリサーチャーがご提案します。
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Q
定性調査を実施する場合、注意点はありますか?
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A
以下のような注意点が考えられます。
1. 数で判断しようとしないこと
2. 構造を解明し、真因を明らかにすること
3. ブランドや商品・サービス関与度が高い対象者を集める(リクルート)
詳細はこちらの記事で記載してますので、ご確認ください。 -
Q
インタビューの費用/スケジュールを教えてください。
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A
ご発注からおよそ1か月でインタビュー実施、インタビュー実施後2週間程度でレポートをご納品いたします。(発言録は実査終了約3営業日後ご納品となります。)インタビュー時間や対象者条件、サンプルサイズなどにより価格は変動いたします。詳しくはお問合せください。
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Q
インタビューは実際に担当者が見られますか?
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A
オンデマンド配信/ミラールームからの閲覧可能です。
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Q
ネットリサーチで回答した方にインタビューに参加してもらうことは可能ですか?
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A
はい、可能です。ご意向がある場合は事前に営業担当にご相談くださいませ。
海外調査について
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Q
どの国、地域で調査が可能ですか?
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A
9か国に拠点を設立しており、調査エリアは中国、ASEAN、欧米を中心に、40か国以上でのプロジェクト実績があります。また、大都市だけでなく、内陸部や農村部などの調査もカバーしています。海外拠点の詳細はこちらよりご確認ください。
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Q
信憑性のある結果を得るために必要なサンプル数は確保できますか?
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A
国によって登録者数にばらつきがあり、まだまだ日本のモニター数には及ばない状況にあるため、国内で回収が見込める対象者条件や設計でも、内容によってはそのまま海外に展開できない場合もあります。まずはご要望をお聞かせください。
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Q
調査実施のフローを教えてください。
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A
国内調査のフローに都度現地語翻訳のフローが追加されます。
国内の調査フローはこちら -
Q
海外調査はどれぐらいの費用がかかりますか?
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A
調査票はお客様ご自身で作成いただき、ローデータのみのご納品の場合は、50万円~
設計~実査~レポート作成までの場合は100万円~となります。 -
Q
日本語(英語)でのやりとりは可能でしょうか。
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A
日本語でのやり取りも可能でございます。
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Q
調査票・レポートの翻訳も対応可能ですか?
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A
はい、可能です。
ご希望言語をご指示ください。 -
Q
現地のことが分からないので知見がほしいです。現地の情報をどれぐらい熟知していますか?
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A
現地で生活している現地法人担当者の知見があります。
また、弊社にて海外の生活者のデータをまとめているGlobal Market Surferもぜひご活用ください
より詳しい情報をお知りになりたい方は

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