iTree®
Marketing Navigation Platform
iTree -Marketing Navigation Platform- は、マーケティングデータの分析を自動化しマーケティング業務におけるデータ活用と生産性向上を支援する消費財メーカー向けのダッシュボード・アプリケーションです。
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iTreeでは、各種のマーケティングデータを活用目的に応じて統合・一元化
各種のパネル調査や、お客様が実施したWEB調査などの複数のデータが統合・一元化され、マーケティング指標をダッシュボード上で確認することが可能になります。
ブランド監査に特化したコンテンツ「トラッキングナビ」からリリース
iTreeは今後、段階的に開発していく予定ですが、まずは第一弾コンテンツとして、目標と実績とのギャップ・チェックやボトルネックの要因特定をサポートする、ブランド監査に特化した「トラッキングナビ」を提供します(※)。ブランド監査に必要な指標があらかじめ設定・搭載されており、データの集計は自動で行われるため、マーケティング上の課題解決や意思決定にデータを活用しやすくなります。
※ 2019年4月に正式リリース
iTree「トラッキングナビ」の特長
必要なデータと分析ステップがあらかじめ揃い、スピーディーな簡単操作を実現
iTree「トラッキングナビ」では、パネル調査やブランドの浸透状況に関するWEB調査のデータなど、ブランド監査に必要な各種データを1つのWEBアプリケーションに一元化してプリセット。マーケティング・セオリーに基づく分析ステップに沿って、設定した目標値とのGAPチェック~要因の特定までをサポートするブランド監査に特化したコンテンツです。
ブランド監査に関わる作業の約7割を自動化
iTree「トラッキングナビ」は、ブランド監査に必要な検証論点ごとにあらかじめ集計されたデータを、決められた分析ステップに沿ってチェックするだけの簡単操作。誰でもスピーディに、手間や時間をかけず、対象ブランドの状態を把握できます。主な検証ポイントが網羅されているので、ブランド監査の約7割はiTree「トラッキングナビ」で自動化し、創出した時間を、分析の深掘りや、施策プランや商品開発といった仕事にシフトすることによって、業務の生産性を向上できます。
■iTree「トラッキングナビ」活用便益のイメージ
iTree「トラッキングナビ」画面イメージ
販売量のチェックと購買ファネルに沿った要因分解 (ブランド上市後メニュー)
ダッシュボード画面
iTreeでは、あらかじめ主要指標の目標を設定。その到達度を、一覧画面で確認できます。
購買ファネル -指標選択画面-
ダッシュボード画面で目標の到達状況をチェックした後、購買ファネルのステップ別に、検証の論点に沿って要因を特定します
検証論点別チャート
マーケティング施策の論点別チャートで現状をチェック。好不調要因をロジカルに絞り込み、仮説を構築できます
購買者属性と価値観によるユーザー理解 (ユーザー分析メニュー)
購買者属性
競合と比較することで、トラック対象ブランドのユーザーの特性が明らかになります
価値観
ユーザーの価値観の特徴を知ることで、今後の4P施策検討にも活かせます
参入カテゴリ・競合評価
参入カテゴリの市場概況や競合分析のメニューもあります
お気に入りダッシュボード
よく見るチャートをまとめて、自分だけのお気に入りダッシュボードをつくれます
自社保有データの取り込み機能
貴社保有の販売実績データを取り込み、iTree画面上で閲覧することもできます