Search

キーワードを入力してください

SCI®(全国消費者パネル調査)

全国15歳~79歳の男女53,600人の消費者から、継続的に収集している日々の買い物データです。
消費者の顔を詳細に捉え、消費者を起点としたブランドマーケティングや店頭マーケティングにご活用いただけます。

SCIロゴ

Point

購買履歴データ、豊富なプロファイルデータ、オプション調査を用いて、セグメンテーションからターゲットの設定、アプローチ方法の検討、施策実施後の評価まで行うことができます。

誰が
性別・年代・職業など37種類のデモグラフィック属性データと、人生観、食意識、健康意識、買い物意識、情報感度など11テーマの意識データ、アドオンリサーチで付与できるカテゴリー意識やブランド評価情報
いつ
買物をした日付と時間
どこで
買物をした店舗のチェーン名称(一部個店名称)
何をいくついくらで
消費財(生鮮・惣菜を含む)に関する、SKU単位での購入量、購入金額情報
INTAGEが独自に収集した多様な切り口の商品属性データ

SCI(全国消費者パネル調査)の特長

高いデータ精度

徹底した品質管理に基づき53,600人の安定したデータを提供。

2025年1月から70,000人に拡大予定

多様な切り口での市場分析・店舗分析が可能

独自に構築した商品マスターや店舗マスターを買物データに紐づけて、多様な切り口での市場分析や詳細な店舗属性での分析が可能。

シングルソース分析が可能

買物データと意識や行動を紐づけた分析や、i-SSP®(メディア接触パネルデータ)等とのシングルソース分析も可能。

小売店パネルと組み合わせた分析が可能

市場の動向を店頭(SRI+®)と購買(SCI)の両面から多角的に把握・評価が可能。

SCI(全国消費者パネル調査)の調査概要

モニターが専用アプリで購入したレシート・商品のバーコードをスキャンし、付帯設問などを入力することで、誰が・いつ・どこで・何をいくついくらで購入したのかが分かります。

対象者 全国15歳~79歳の男女53,600人
エリア 全国
対象者数 設計53,600人(新設計2023年1月~ バックデータ2022年1月~)
設計53,600人(2022年4月~)
設計52,500人(2017年4月~)
設計50,000人(2012年1月~)
設計26,810人(2011年4月~12月)
設計20,110人(2010年4月~2011年3月)
データ収集方法 スマートフォンアプリによる、レシート、バーコードスキャニング方式
対象カテゴリー

食品(生鮮・惣菜を含む)、飲料、日用雑貨品、化粧品、医薬品、タバコ

  • 家庭内消費に限らず、屋外消費を含む
  • バーコードが付与されていない商品も一部捕捉
調査項目

レシート画像、バーコード、購入日時、レシート合計金額、購入チャネル、購入金額、購入個数、付帯調査項目

  • 付帯調査項目は飲料温度帯など、商品・購入チャネル・時期などによって異なります
  • レシート画像のOCR結果から自動収集できる調査項目は自動入力(修正可)。
    またレシートが無い場合は手動で入力
報告データ 100人あたり平均購入規模、購入率、購入者当たり購入規模、マーケットシェア など
報告サイクル 月次、週次(速報)
提供形態

提供ツール「iCanvas®」、Excel集計表、分析レポート など

  • 生鮮・惣菜やレシートデータなどオプションデータはエクセル提供となります
その他 生鮮・惣菜データは2024年4月以降を目途に順次サービス開始予定

SCI(全国消費者パネル調査)の活用方法

ターゲット戦略立案のため、自社商品購入者の特徴を把握

様々な切り口で、消費者の顔が理解できる。

リニューアル後にブランドAを購入した人の特徴を、デモグラフィック属性、サイコグラフィック属性、購買行動特性を用いて多面的に理解

自社商品の売上が落ちた要因を把握し、今後の対策を検討

買い物行動の構造を知り、その要因に応じた対策ができる。

自社商品の売上が落ちた要因を把握し、今後の対策を検討するイメージ図

消費者を購買実態などで分類し、ポテンシャルのある層を把握

セグメントの市場規模とその中での自社ポジションから、ターゲットの価値が判断できる。

消費者を購買実態などで分類し、ポテンシャルのある層を把握するイメージ図

各消費者セグメントにおける自社ポジション

顧客の構造変化をチェックし、早めにアラームを察知

同一モニターの行動変化に起因する構造を追うことで、アラートが発見できる。

顧客の構造変化をチェックし、早めにアラームを察知するイメージ図

ユーザー構造推移

オプションサービス vois

3つの手法でモニターの意識を捉え、購買行動の背景にある「消費者の顔」を明らかにします。

3つの手法

提供ツール iCanvas

「誰もが、すぐにはじめられるマーケティングデータ活用」

iCanvasは、パネルデータ(小売店販売データ・消費者購買データ)を統合的に活用するための提供ツールです。データの知識、複雑な設定、面倒な操作は不要で、多様な視点・切り口に応じてあらかじめ用意されたビジュアルテンプレートを自由に組み合わせ、簡単にデータ分析ができます。

提供ツール iCanvasイメージ図

貴社の課題を解決するマーケティングリサーチをご提案します。

お気軽にお問い合わせください。担当者より、ご連絡いたします。

サービスに関するお問い合わせ

このページをご覧になっている方へおすすめサービス

関連資料・調査レポート