インテージ価格分析ソリューション
国内最大のサンプルサイズを有するSRI+®を活用し、ファクトに基づく価格戦略立案をサポート
サービス概要
全国約6,000店舗の販売実績から国内全体の売上を推計した小売店販売データ「SRI+®」を用いて、価格戦略に関わる様々なシーンで、データを元にした示唆を提供します。
特に、既存商品かつ販売実績のある商品の価格変動の際に、実際の店頭販売における価格差データを元に影響を分析することができます。
<利用シーン>
- 既存品の値上げ/値下げをした場合、どの程度利益を獲得できるか把握したい
- 自社が値上げ/値下げした際に、どの程度シェアが下がる/上がるかを把握したい
- 複数の競合に対して、シェア優位にたてる価格差を把握したい
インテージ価格分析ソリューションの特長
価格と売上の関連を把握できる
自己弾性分析を行うことで、自社アイテムの価格が変化することで売上がどう変化するかを可視化。「価格」と「販売量」の関係を明らかにすることにより、値引き効果や値上げしても販売量が変わらない価格帯を把握し、値上げ価格の検討や利益を最大化する価格の設定につなげます。
競合との関係性を把握できる
交差弾性分析/価格帯クロス分析を行うことで、自社アイテムと競合アイテムについての販売価格とアイテム間シェアの関係を可視化。競合アイテムとの関係性やブランド力の差を明らかにし、価格戦略の見直しにつなげます。
競合との関係性を競合の単価設定を踏まえて把握できる
マルチ交差弾性分析を行うことで、複数の競合の単価設定を踏まえ、現状のシェアを維持・変化させるのに必要な価格の範囲を確認。複数の競合に対してシェア優位にたてる価格差を把握し、価格提案につなげます。
サービス一覧
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