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戦略設計に関する課題

戦略設計に寄与するリサーチのアプローチと、
関連するインテージのサービスを紹介します。

新商品アイデアの種を見つけたい

アイデアの種を見つける上では、生活者を観察し、声を聞き、そこからインサイトを得ることが重要です。

インテージでは、各種調査手法や生活者の意識・行動データを用いて生活者理解を深めてインサイトを抽出。さらに、共創ワークショップなど多様なアプローチを用いて、生活者インサイトに基づくアイデアの種を探索します。

生活者の価値構造を可視化するマインドディスカバリーマップ
生活者の価値構造を可視化するマインドディスカバリーマップ

アプローチ例

パターン1:生活者の自由連想を可視化した「ディスカバリーマップ」から生活者の声なき声を読み解き、アイデアを探索

パターン2:様々な手法を用いて生活者の顕在化していないニーズを捉え、アイデアを探索

新商品のターゲットを設定したい

新商品のターゲット設定にあたっては、生活者をセグメントし、誰がどのようなニーズを持っているのかを整理します。
さらに、自社保有のシーズとマッチする、かつ一定のボリュームがあるニーズを持つ生活者セグメントを、ターゲットとして選びます。

インテージでは、豊富なストックデータや調査データを用いた、ワークショッププログラムなどを通して、誰がどのようなニーズを持っているのかとそのボリュームを可視化。
納得度の高いターゲット設定を支援します。

Who×Whatマップ
Who×Whatマップ

アプローチ例

パターン1:購買データでニーズ別の市場ボリュームを捉え、狙うべきニーズとターゲットを探索

Step1. 購買データで、いまの市場を牽引しているのが誰(どの層)か、何が買われているのかを分析
Step2. ネットリサーチの結果やこれまでの調査データを基に、市場ニーズを洗い出して整理
Step3. Step1と2をかけ合わせて、誰がどの市場ニーズをどのくらい持っているかを調査して可視化

パターン2:狙いたいニーズを持つ生活者に絞り込み、属性や価値観データの分析・理解をすることで、ターゲット像を明確にする

ブランドのラインナップを検討したい

ブランドのラインナップを検討するためには、まず、生活者のニーズをセグメンテーションすることから始めます。
生活者のニーズに合わせて商品ラインナップを整備することで、自社内のカニバリを減らすことができます。

インテージでは、生活者ニーズをセグメンテーションした上で豊富なストックデータを用いて、それぞれのニーズを持つ生活者を解像度高く描きます。
これにより、生活者理解に根ざした適切なラインナップ検討を可能にします。

ラインナップ構成例
ラインナップ構成例

アプローチ例

パターン1:ニーズを基に生活者を分類し、購買実態を理解することで、商品のポジショニングを考える

Step1. ネットリサーチでニーズに関する意識調査を行い、その結果を基にクラスター分析等で生活者をセグメンテーションする
Step2. 作成した生活者セグメントを、消費者購買パネル(SCI)上に再現し、それぞれの購買行動を分析する
Step3. 各セグメントについて生活者意識や購買行動を踏まえて理解を深め、それぞれのニーズを満たす商品を検討する

パターン2:生活者のニーズがどのようにセグメンテーションされるか、という仮説を立てたうえで該当者にデプスインタビューを実施することで、ニーズを深掘りし、ラインナップ展開を検討する

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