サービス概要
INTAGE connectは、集計・加工されたインテージのパネルデータ(SRI+®、SCI®など)を、貴社の環境へ定期連携するサービスです。DWHへのパネルデータ取り込み、BIツールへの反映を自動化することで、市場データの迅速な活用を実現し、貴社のDX推進を支援します。
また、アンケート調査結果や貴社データとのデータ統合、およびダッシュボード構築の対応が可能です。
INTAGE connectの特長
迅速かつ柔軟なデータ連携
Snowflakeのデータ共有機能であるSecure Data Sharingを用いて、貴社のSnowflake環境にインテージデータを迅速に連携します。また、Amazon S3経由での提供も可能なため、幅広い環境からデータを取得できます。
負担の大きいデータ準備作業の解消
従来は、データダウンロード→データ整形→取り込みを手作業で行う必要があり、業務負荷が高くデータ反映までに時間がかかっていました。INTAGE connectを利用することで、貴社のDWHやBIツールへのデータ連携を自動化し、手作業を解消します。
データ統合による高度なデータ活用
INTAGE connectによって連携したインテージデータと、貴社の業務データを統合してデータ分析を行うことで、市場動向を踏まえたデータドリブンな意思決定を支援します。
ダッシュボード利用による多様なデータ活用
ご要望に応じて、BIツールを活用したダッシュボード構築を支援します。
INTAGE connectと組み合わせることで、データ集計やレポート作成が自動化され、作業時間を大幅に短縮できます。また、マーケティング担当者、営業担当者、経営層など、それぞれの視点でデータを活用し、共通理解やアクションに繋げます。
納品物
データ提供環境 |
|
---|---|
データ |
|
ダッシュボード ※ご希望の場合 |
|
提供フロー
まずは課題をお伺いし、ご要件と仕様を整理した上で、具体的な内容を確定いたします。
関連記事
- DXのはじめ方~小さなDXによる生産性向上から大きなDXへ~
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム①】~はじめに
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム②】~本当は知らない?データのありか
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム③】~あつまれ データの湖 データレイクを解説
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム④】~未来を拓く! データ活用基盤構築のすゝめ
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム⑤】BI 導入後の想定外を想定する
- 【地味だけど知っておきたい! 5分で解説 データエンジニアリングコラム⑥】データ活用のインフラ 最低限知っておくべき基礎知識