サービス概要
MAT-Kitとは、金融サービス(生保・損保、銀行・証券)の利用状況に関する年次調査のデータベースです。毎年約70万人が回答する大規模調査なので、生活者の利用状況から市場実態、競合状況、ロイヤリティ等、様々なデータが取得可能です。生保・損保版では、CS調査のラインナップも用意しています。
MAT-kitの特長
金融行動を捉える国内最大規模のサンプル数データベース
インテージが保有・提携するモニターを対象にアンケートを実施し、約70万人のデータを確保しています。県内エリア単位はもちろん、市区町村単位での競合状況も把握できます。また、高齢・富裕層など、出現率の低いセグメントのデータも確認可能です。
約300金融機関/保険会社の利用実態を聴取し、全国の主要行/主要企業を幅広くカバー
銀行/信用金庫・組合/労働金庫/証券会社約200機関、生命保険49社、損害保険(自動車保険)20社の利用実態を聴取しており、今までデータで確認できなかった自社・競合の利用実態が把握できます。
業界横断の豊富なラインアップ。コストメリットの高いデータを提供
銀行業界・保険業界で注目される領域で複数の調査を実施しています。今後も市場環境に合わせ、調査バリエーションを増やしていく予定です。マルチクライアント式調査なので、自社で調査を実施するよりもコストを抑えることができます。
MAT-kit ×生活者360°Viewer で深いターゲット理解を実現
インテージが保有する家電や消費財の購買データ、生活者の趣味・嗜好・ライフスタイルや価値観・感情などのデータを、MAT-kitと組み合わせることで、金融行動以外の様々な意識・消費実態データも取り入れた多面的なユーザー・プロファイルが作成できます。利用者などのさらなる理解、アプローチ方法の戦略立案に最適です。
費用効率よく調査対象者の選定も可能
約70万人に、金融機関の利用情報が付与されている為、個別課題の調査についてもスクリーニング調査が不要、または必要最小限の回収数での実施が可能となり、実施費用の削減が可能になります。
納品物
MAT-Kitのラインナップ
- 銀行・証券
・金融行動調査
・銀行利用実態・CS調査
・住宅ローン契約実態調査
- 生保・損保(自動車保険)
・金融行動調査
・生命保険一般層CS調査
・生命保険募集層CS調査
・生命保険請求層CS調査
・事故対応CS調査
ご要望に応じて、調査データ・レポートを納品します。
サービス一覧
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