サービス概要
i-SSP®(インテージシングルソースパネル®)は、企業が生活者と効果的にコミュニケーションするために、プランニングから効果測定までを一貫してサポートします。
同一モニターから、
- PC、スマートフォン、TVなどのメディア接触ログ
- 属性・意識・実態のアンケート回答
- 消費財の購買履歴ログ(全国消費者パネル調査SCI®と連携)
を収集しており、これらのデータを活用することで、情報への接触が生活者の心理や行動にどのように影響するかを明らかにします。
<i-SSPの活用事例>
- ターゲットのプロファイルを作成し、メディア接触特性と日常生活を含めた洞察を得る。
- 効果的なターゲットリーチを目指し、戦略的なメディアプランを立案する。
- キャンペーンのリーチとフリークエンシーをクロスメディアで詳細に分析する。
- キャンペーン前後の消費者の態度変容を観察し、広告効果を測定する。
i-SSP(インテージシングルソースパネル)の特長
クロスメディア・シングルソースパネルとして国内最大規模のモニター数
TVとWebの広告効果を別々にではなく、重複効果まで含めて計測できます。さらに、検索行動やアプリ利用などをKPI指標とした効果検証も可能です。これにより、複数のメディア、広告プラットフォームの効果を統一的に評価し、戦略の最適化を実現します。
ログ形式(機械式)の正確かつ詳細な粒度のデータ
PC、スマートフォン、TVの接触ログを機械的に収集し、記憶に依存しない行動ベースの分析が可能です。これにより、時刻や頻度に基づくメディア接触のパターンを正確に把握できます。
価値観意識・購買パネルデータなど、多様なデータと掛け合わせた分析が可能
同一のモニターから取得したメディア意識、価値観、購買履歴ログなどを活用して、意識とログを組み合わせたブランドの購買実態を詳細に分析することができます。
アドオン型アンケート調査を実施することで深堀り分析が可能
対象モニターに対して追加でアンケートを実施、そのアンケート結果から独自のターゲットセグメントを設定し、心理や態度の変化などの情報を収集することができます。
i-SSPを含む「インテージパネルサービス紹介資料」のご案内
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