サービス概要
全国約6,000店舗の販売実績から国内全体の売上を推計した小売店販売データです。店頭での販売実態を捉え、ブランドマーケティングや店頭マーケティングにご活用いただけます。
【利用シーン】
- 市場規模やシェア動向の監査…参入カテゴリの動向や自社のポジションを知ることができる
- 売上実績の要因分解…売上の構造を知ることで、自社商品の課題把握と課題に応じた対策の検討ができる
- 新商品/リニューアル品の立ち上がり評価…新商品の立ち上がり状況を過去商品と並べて評価できる
- 流通提案への活用…店舗の立地や規模等に合わせた品揃え提案や、ファクトベースでの自社の売上貢献アピールに活用できる
※ECチャネルにおける販売データも提供可能
SRI+（全国小売店パネル調査）の特長
業界デファクトスタンダードとしてお客様からの高い信頼を獲得
- 全国約6,000店舗の販売実績を基にした、安定したデータ提供
- サンプルサイズの大きさゆえの、出現アイテムの網羅性
- 精緻なサンプル設計による市場反映性の高い推計技術
- 長年培った管理ノウハウに基づくデータクレンジングで、品質を徹底管理
ECを含む幅広いチャネルカバーで、小売店市場を広く監査
- 幅広いチャネルのデータをご提供
対象チャネル：スーパー、コンビニエンスストア、ホームセンター、ドラッグストア、酒専門店、ペットショップ、ベビー専門店、EC - ECチャネルをカバーしている小売店データは国内唯一。コロナ禍を経て加速したECシフトの状況等、リアル店市場と同じ切り口・粒度で監査可能（月次のみ）
様々なマーケティングシーンでの活用を可能とする詳細性の高い情報
- POSでスキャンされたSKUに、独自に構築した商品マスタの情報を紐づけることで、多様な切り口による市場分析を実現
- 独自に構築した店舗マスタによる立地別・商圏別の店舗分析、ドラッグストアの免税/非免税店別分析などが可能
- 月次データだけでなく、週次・日次データもご提供
気象データと合わせた商品需要予測が可能
日本気象協会と連携し、SRI+®を活用した高精度の需要予測データを展開。
【分析テーマの一例】
- ABC分析：気象と関連ある商品を知りたい
- 商品の「売れ始め」「ピーク」「終売」タイミングを知りたい
- 需要予測：定量的にどのくらい売れるか予想したい
- お天気マーケット予報：商品カテゴリ粒度で簡易的に予測したい
納品物
SRI+は、ビジュアルテンプレートで簡単にデータ分析ができる提供ツール「iCanvas®」にてデータをご提供となります。必要に応じてExcel集計表、分析レポート 等のご提供も可能です。
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