SRI+^®（全国小売店パネル調査）

スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア、ドラッグストア、専門店など全国約6,000店舗より収集している小売店販売データです。店頭での販売実態を捉え、ブランドマーケティングや店頭マーケティングにご活用いただけます。

わかること①

SKU単位での販売データだから、いつ、いくつ、いくらで、どのような業態・店舗で販売されたのか、そのボリュームが、アイテム単位でわかる。

わかること②

配荷や品揃え、価格といった店頭での競合状況と、結果としての販売ボリュームがわかる。

わかること③

店舗の立地や商圏など、様々な店舗属性データと紐づけられるから、店舗のタイプ別に、品揃えの実態や売れ筋商品がわかる。

SRI+（全国小売店パネル調査）の特長

高いデータ精度を実現

豊富なサンプル数と精緻な推計手法

全国約6,000店舗のサンプル店データにより、安定したデータの実現と出現率の低いアイテムの捕捉も可能
店舗マスタを利用した精緻な母集団設定(*)と店舗属性を活用した精緻な推計方法を利用して、市場変化も反映した市場規模推計を実現
スーパー、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストア、酒専門店、ペットショップ、ベビー専門店、ECなど幅広いチャネルに対するニーズに対応
国内No.1のチェーンカバレッジ

(*)一部業態

SRI（全国小売店パネル調査）の特長イメージ図１

徹底した品質管理

長年の小売店パネル管理ノウハウを用いてシステムチェック、パネル管理者によるデータチェックを行い、高いデータ品質を実現

品質管理イメージ図

情報の詳細性を実現

インテージ独自の店舗マスターによる店舗属性分析

インテージでは、店舗マスターを独自に構築し、立地情報や商圏情報を紐づけた商圏分析を可能にしています。
※対象業態：スーパーマーケット、ドラッグストアの一部

SRI+（全国小売店パネル調査）の特長イメージ図

拡張性の広さを実現

インテージ、お客様保有の多様なデータベースとの連携

SRI（全国小売店パネル調査）の特長イメージ図３

SRI+（全国小売店パネル調査）の調査概要

全国の小売店約6,000店舗から、継続的に日々の販売情報を収集しているので、いつ・どこで・何がいくらで販売されたのかが分かります。

対象業態	スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター・ディスカウントストア、専門店（ペットショップ、酒専門店、ベビー用品店）、EC
エリア	全国
調査店舗数	約6,000店舗
データ収集方法	POSデータのオンライン収集
対象カテゴリー	食品、飲料、アルコール、日用雑貨品、化粧品、医薬品、タバコ ※ 対象カテゴリーのバーコードが付与されている商品のみ
調査項目	各店舗におけるバーコード別の販売年月日、販売金額、販売個数など
報告データ	販売金額・販売量の拡大推計値、販売店率、マーケットシェア、販売店当たりの販売量、販売店当たりのシェア、販売単価など
提供形態	提供ツール「iCanvas^®」、Excel集計表、分析レポート　など
報告サイクル	月次、週次、日次

SRI+（全国小売店パネル調査）の活用方法

市場規模やシェア動向の監査

市場動向と照らし合わせた自社動向の監査ができる。

SRI+（全国小売店パネル調査）の活用方法イメージ図１

要因分解

販売状況の構造を知ることで、自社商品の課題把握と課題に応じた対策検討ができる。

SRI+（全国小売店パネル調査）の活用方法イメージ図２

新商品・リニューアル品の立ち上がり状況をチェック

新商品の立ち上がり状況を過去商品と並べて評価できる。
日次データで、素早く立ち上がり状況を把握できる。

SRI+（全国小売店パネル調査）の活用方法イメージ図３

流通様への提案資料作成

店舗の立地や商圏、店規模に合わせた品揃え提案や、ファクトベースでの自社の売上貢献アピールができる。

SRI+（全国小売店パネル調査）の活用方法イメージ図４

提供ツール iCanvas

「誰もが、すぐにはじめられるマーケティングデータ活用」

iCanvasは、パネルデータ（小売店販売データ・消費者購買データ）を統合的に活用するための提供ツールです。データの知識、複雑な設定、面倒な操作は不要で、多様な視点・切り口に応じてあらかじめ用意されたビジュアルテンプレートを自由に組み合わせ、簡単にデータ分析ができます。

提供ツール iCanvasのイメージ図

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