PR+3 Promotion即時評価
概要
店頭での意識・行動を”忘れないうち”に調査を行うことで、実施したプロモーションがどの程度消費者の購買に結びついたかを評価します。
こんな課題に対応しています
自社商品購入者に調査したいけれど、誤認が多く、正確性が低い
購入頻度が高く購入を忘れがちな商材や誤認が多い商材であっても、自社商品を確実に買った人に調査をかけたい
対象商品を買った人を確実に抽出できる
インテージSCI®(消費者パネル)モニターに対し、対象商品のバーコード入力が確認されたときに調査がかけられる
どのプロモーション施策が印象に残ったのか評価したい
キャンペーンに連動したTV-CM、WEB、店頭などの施策がそれぞれどれだけ認知されていたのか評価したい
全方位での施策接触実態がわかる
買い物後、間を空けずに調査することで、忘れがちな店頭状況を含めて各種施策への接触を押しなべて評価できる
プロモーション施策が購入に結び付いたのか評価したい
実施したどの施策が直接的に購入理由につながったのか評価したい
接触施策を覚えているうちに購入理由が聞ける
店頭施策が直接的に購入理由となったケースを精度高くキャッチアップし評価できる
アウトプットイメージ
購入理由に直結している施策がわかります
キャンペーン前後に調査することでキャンペーンに伴う変化も捉えられます
SCIの購買データでエントリー層を切り出し、「プロモーションがエントリー層取り込みに寄与したか」といったこともわかります
- ※ 上記はアウトプットの一例です
よくあるご質問
SCI(消費者パネル)モニターに対し、日々の買い物行動入力時に質問するため、買い物時の状況を覚えている段階での調査が可能です
また、回答者の前後の買い物行動が確実に追えるので、「既存ユーザーかどうか」、「買い物後リピートしたのか」といった実態を合わせて分析できます。
モニターの回答負荷のコントロールとSCIデータへの影響回避のため、スケジュールや内容に制約があります。詳しくは担当営業にお問い合わせください。