PAC-i
顧客の価値構造を可視化し、新たな価値を見いだす
概要
PAC‐iは、定性調査で実施するPAC分析を、定量調査で実施し、マップを生成することで、対象者全体の価値構造を明らかにします。
PAC分析は、対象者一人ひとりの価値構造を深く明らかにするのに対し、PAC‐iは、対象者全体の価値構造を広く明らかにするメリットがあります。PAC-iは、対象者から得られる自由連想によって、「マインドディスカバリーマップ」が描かれます。マインドディスカバリーマップの読み解きにより、仮説に縛られないニーズ探索、アイデア発掘につなげます。
こんな課題に対応しています
生活者の価値観の定量的理解
市場導入にあたり、カテゴリーニーズや自社ブランドについての生活者の価値を理解したい
テーマに対する生活者の意識整理
漠然としている生活者の意識を整理し、新たな価値を発見したい
ブランドイメージ把握
ブランドに対する知覚構造を生活者の表現で把握し、ブランド施策に役立てたい
PAC-iのアウトプット『マインドディスカバリーマップ』の読み解き方
PAC-iのアウトプット、マインドディスカバリーマップはどう読みとけて、どういう価値につながるのか、動画で解説します。
関連リンク
デ・サインリサーチ PAC-iを組み込んだ開発支援ソリューション
調査設計例
調査手法 | インターネット調査 ※ Pac-i分析 |
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職業/調査協力履歴による除外条件 |
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標本抽出方法 | インテージ・ネットモニター(マイティモニター)より上記条件適格者を抽出 |
標本サイズ | 3,000s(有効回収ベース)母集団準拠回収なし。各性年代500sずつの回収想定です。 ※ 条件などによってご相談させていただきます。 |
調査ボリューム |
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サービスの範囲 | 調査票作成~調査画面作成~実査~集計~分析・報告書作成~ワークセッション~ご報告 |
特殊データ処理 | 多変量解析:Pac-i、共起性分析 |
納品物 |
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