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オリジナルの調査画面 [i-タイル®] ※特許取得

パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも答えやすく、高精度なデータ収集を実現

サービス概要

今や主流となっているスマートフォンでの回答は、10代では90%を超えている一方で、50代以上では今なおパソコンでの回答も多く見られます。(※)
そのような中で、ネットリサーチで頻繁に利用されるマトリクス形式の設問は、回答に利用するデバイスにより画面の見え方が異なるため、回答傾向が変わってしまいます。また、画面の小さなスマートフォンの場合、「何度もスクロールをしないと回答ができない」「選択肢が押しにくい」などの回答負担が高い状態です。
正しい回答データを得るためには、デバイスを限定せず、かつ回答しやすい環境を提供することが必要となっています。
インテージでは、パソコンでもスマートフォンでも答えやすい独自の調査画面「i-タイル」を導入。回答デバイスによる視認性の差異や回答時の負担を低減することで、正確なデータ収集を可能としています。
(※) 2019年 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)調べ

オリジナルの調査画面 [i-タイル®]の特長

パソコン回答者とスマホ回答者との回答差が生まれにくく、回答精度がUP

i-タイルなら、スマートフォンの小さな画面でもパソコンと同じ形式で表示されます。また、視認性も高く選択肢の見落としも減るため、パソコンとスマートホンでの回答差が生まれにくく回答精度がUPします。

スマートフォンによる回答負担が低減し、スマートフォン回答者の完答率がUP

従来の画面は、「選択肢が小さく押しづらい」「選択肢の多い設問は何度もスクロールが必要」等、スマートフォンでの回答負担が高い状態でした。
i-タイルなら、広い選択肢タイルにタッチするだけ、選んだ選択肢はカラー表示されるため、回答者の負担が低減され、完答率がUPします。

■選択肢のチェック個数を比較…

■回答ボタンの押しやすさは…

■「ストレート回答*1」の率は…

■矛盾する回答*2が発生する率は…

画面デモ

基本画面

基本的に以下のような質問パターンで回答を取得します。

  • SA(単一回答)ラジオボタン
  • SA(単一回答)プルダウン
  • SA(単一回答)スケール
  • MA(複数回答)チェックボックス
  • SAマトリクス
  • MAマトリクス
  • 数値入力
  • 数値入力(割合)
  • 画像提示
  • 画像提示(マトリクス内)
  • 自由回答(単語)
  • 自由回答(文章)
  • 回答者属性(フェイス項目)

基本パターンについては、こちらのデモ画面を通してご確認ください。

画面コントロール

ネットリサーチならではの動的な画面コントロールにより、偏りや矛盾のない精度の高いデータを収集します。
いくつかのコントロール例をご覧ください。

選択肢の絞り込み

「興味があるもの(MA)」→「最も興味があるもの(SA)」のように、連動する設問において、最初の回答で選ばれた選択肢のみ次の質問で表示させます。

質問の分岐

前問の回答内容から、回答者が答えるべき質問だけを表示しながら展開していきます。

回答矛盾チェック

内容に矛盾があって集計に適さない回答は、エラーメッセージを表示して回答の修正を促します。

選択肢の並び替え

選択肢数が多いと後ろの選択肢は選ばれにくいという回答バイアスが特定の選択肢にかかることを避けるために、選択肢の並び順を逆にしたりランダムに表示することが可能です。

数値の自動計算

合計100になるように数値を入力するような設問において、入力した数値の合計を自動的に表示することで、回答者の負荷を軽減します。

回答内容の引用表示

前の設問で回答した選択肢や入力内容を、次のページ以降に表示させます。回答者が回答内容を確認したり、質問のワーディング変更に活用できます。

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