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マーケティング用語集イメージ測定とは

企業や銘柄に消費者が抱くイメージは、マーケティングにとって重要な要素となります。

イメージの測定方法はSD法(Semantic Differential)によるのが一般的です。この方法では、意味が反対の形容詞の組を両端に置いたイメージワードを何組も用意し、それぞれを尺度として対象者が銘柄・企業に抱くイメージを測定します。各尺度ごとに対象者が回答した尺度値平均を計算し、それによってイメージ・プロフィールを描くことができます。

SD法はオズグッドらによって提唱されたもので、もともと言語の語感の違いを分析するためのものです。一対の形容詞(両極尺度)の間を5段階または7段階に仕切って、「次の各形容詞の組ごとに銘柄Aに対するあなたの印象にもっとも近い所に印をつけてください」といって、対象者に回答してもらいます。
例えば、5段階に+2、+1、0、-1、-2の尺度値を与え、これを全対象者について平均すれば、銘柄(企業)ごとに形容詞の組数だけの値が得られます。これを図に表したものがイメージ・プロフィールです。このプロフィールを異なる銘柄あるいは企業について描き、それらを重ねて比較することができます。

尺度の組数が多いとはきはプロフィールが複雑になるので、因子分析などで次元数を縮小して主な因子軸によって比較評価することもできます。

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