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マーケティング用語集

多段抽出法

標本の抽出を複数の段階で行う方法を多段抽出法という。

例えば、全国の世帯を対象として調査を行う場合、まず全国からいくつかの市町村を無作為に抽出し(第一段)、次にその市町村内で地点を無作為に抽出し(第二段)、さらにその中で世帯を無作為に抽出する(第三段)。

多段抽出法の最大のメリットは、対象者を訪問面接する際に、対象者が地点ごとにまとまっているため、調査員の移動距離が少なく、効率的に調査ができることである。

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