次年度の目標を設定したい
ブランドのラインナップを検討するときのリサーチのアプローチと、
関連するインテージのサービスを紹介します。
次年度の事業計画を策定するためには、まず当年度の活動を振り返り、解決すべき課題を見つけ出します。
その上で、事業計画等を踏まえて、課題を解決するためのアクションを設定し、連動するKPI指標について次年度の目標を設定します。
購買プロセス上の課題発見
インテージでは、ネットリサーチのデータやパネルデータを用いて実績と要因の構造を可視化。実績への影響度を俯瞰で捉え、客観的な課題抽出と目標設定を可能にします。
アプローチ例
パターン1:ビジネス活動の振り返りと目標設定を定型フォーマットで行うことで、円滑にPDCAサイクルをまわす
Step1. ビジネス分析に必要なファネル構造に従って、生活者意識と購買行動のデータを収集する
Step2. ファネル構造のボトルネックを見つけ出し、その要因について仮説を出す
Step3. ボトルネックを改善するためのアクションプランの策定と、売上ポテンシャルに基づいた目標設定を行う
Step4. 次年度も、当年度と同様にファネルを作成し、設定した目標値に対する達成率を評価する
パターン2:商品/サービスの評価やその要因を定点で捉えるベンチマーク調査を実施し、課題抽出、目標設定を行う
課題から探す
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